本の紹介265 僕が電通を辞める日に絶対に伝えたかった79の仕事の話(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。

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←先日、島田の裁判所へ行く途中、藤枝の「カナキン亭」に行ってきました。

中学生のときからお世話になっているお店です。

久しぶりに食べましたが、とてもおいしかったです。

今日は、午前中は、フランチャイズ契約の契約書作成に関する打合せが1件入っています。

午後は、島田の裁判所で離婚調停が1件、打合せが1件入っています。

今日も一日がんばります!!

さて、今日は本の紹介です。

 僕が電通を辞める日に絶対伝えたかった79の仕事の話

元電通のエグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクターの本です。

仕事をしていく上でヒントになることがいっぱい書かれています。

おすすめの本です!!

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

愚痴ばかり言っている人には仕事を頼みにくい。仕事を頼みたくなる人というのは愚痴を言わず、いつでも余裕ある顔をしている人だ。『死ぬほど忙しいんです』などと言いながらもニコニコしている人には『そんなこと言わずに頼むよ』ということになる。若いときはたくさん仕事をして、できるだけ早く仕事を覚えたほうがいいと思う。いろんなプロジェクトに誘われるためには、まずは愚痴を言わないことが肝心。」(107頁)

いつもいつもこのブログで書いており、そろそろくどいので止めますが、私の周りの成功している経営者で愚痴なんか言っている方は1人もいません。

愚痴を言う程、暇ではないというのが正直なところでしょうか。

とにかくみなさん多忙なので、そう頻繁にじっくり話などできないのです。

貴重な時間に、愚痴を言うなんてくだらない時間の使い方をする人は皆無です。

話の内容は、自然と、今後の事業の話等、これから先のことになります。

昔話や武勇伝(笑)の話で盛り上がるのは、おじいちゃんになってからでいいですよね。

20代、30代の経営者のみなさん、お互い、がんばりましょう。