本の紹介824 行ったり来たり僕の札束(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。 今週も一週間お疲れ様でした。

今日は本の紹介です。
行ったり来たり 僕の札束: 日本一有名な整形外科医が初めて語る医者とカネ

高須院長の本です。

こういう感じのタイトルでも全く嫌味がないところがすごいです(笑)

帯には「あと数十億円使い切って死ぬ」と書かれています。

さすがです。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

売り上げは、対前年比とか言って上げるのを目標にしちゃダメなんだ。内部を充実していかないと。広げていくと品質が落ちる。僕は、広げるだけ広げてそのあと縮めたから、レベルが上がった。すごくおいしいレストランでも、多店舗展開すると、必ずまずくなる。まずくなると必ず客が減っていく。次は経営が傾く。自分で限度を定めてやっているところは、安定している。」(99頁)

飲食店に限らず、すべてにおいて、広げると薄まるのです。

成功すると拡大したくなるところですが、モノには限度というものがあります。

適正な範囲で自分の力を発揮できる状況をつくることのほうがよほど大切です。