本の紹介845 「稼げる男」と「稼げない男」の健康マネジメント(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。 今週も一週間お疲れ様でした。

今日は本の紹介です。
「稼げる男」と「稼げない男」の健康マネジメント (アスカビジネス)

食事、睡眠、運動、ストレスケアの4項目についてマネジメントのしかたを説いています。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

思い返してみれば、香港でさまざまな企業がグローバル会議などでホテルを予約するときは、ジムがついているホテルから埋まっていきました。上級職になるほど、朝から身体を動かす習慣があるからです。
あるデンマークに本拠地を置く企業が香港で会議を行った際は、全員で朝6時からランニングをしていました。ウイニングエッジを勝ち抜くために、普段からの「準備のレベル」が違うのです。」(39頁)

前回紹介した本とも共通する内容です。

日本でも、出勤前にジムへ行き、トレーニングをするという文化がもっと広がるといいですね。

筋トレに関して言えば、30分もやれば体がパンパンです。

わずか30分を続けられるか、ただそれだけの話です。

30分のトレーニングすら続けられないのであれば、結局、何をやっても結果は出ないことは想像に難くありません。

三日坊主からは何も生まれません。