おはようございます。 今週も1週間がんばりましょう!
今日は本の紹介です。
今から9年前に紹介した本ですが、再度、読み返してみました。
いいかどうかはさておき、多くの人が論理よりもなんとなくの直感で判断していることがよくわかります。
さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。
「見栄えと言葉、我々はどちらを信じればよいのか-。マルチ商法や新興宗教などで、ぼろ儲けをした人が逮捕されて、マスコミに顔が出てくる。その人のインチキ臭さは、顔や風体に如実に表れている。だがどの事件の場合でも、弁舌がたくみだったからつい信じてしまった、と被害者はいうのである。私は言葉より見栄えの方が、よりその人の本質を表していると考えている。」(14頁)
性格は顔に出て、生活は体に出ると言います。
私たちは、その人の人となりを、その人の全要素から判断します。
それこそ、意識的、無意識的を問わず、一挙手一投足を見て、その人のことを判断しているのです。
騙されやすい人とそうでない人の差は、その判断の巧拙から来るのかもしれません。
ベースが性善説の方と性悪説の方でも異なりますね。