本の紹介2213 プランB 破壊的イノベーションの戦略#2(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。

今日は、本の紹介です。

今から13年前に紹介した本ですが、再度、読み返してみました。

すぐにあきらめないこと、修正を繰り返すことがいかに大切であるかがよくわかります。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

真の男とガキの違いは、そのプランAが失敗したときの行動にある。この本で取り上げる起業家やビジョナリーは、そこで傷をなめて立ち直り、新たに身につけた洞察力を武器にもっと大きなビジネスへと転じる。」(21頁)

「負けたら終わりではない。やめたら終わりなのだ。」という言葉が想起されます。

修正力がいかに大事であるかということを肝に銘じておく必要があります。

空振りをしても、その都度、フォームを微調整して、バッターボックスに立ち続けるのです。

あきらめたらそこでおわり。