Category Archives: 本の紹介

本の紹介453 いますぐキャラを変えなさい(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。

今日は、本の紹介です。
いますぐキャラを変えなさい

東進ハイスクールの安河内先生の本です。

少し前の本ですが、もう一度読み直して見ました。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

よく『体が資本』と言われますが、みなさんは『キャピタル』です。すなわち収入を生み出すための原資です。そして、このキャピタルの評価は『あなたが身につけている能力』によってなされます。そう考えると、給料、すなわち、インカムを増大させるための最も確実な方法は、キャピタルを増やす、つまり、あなたの能力を向上させるということになるわけです。
インカムを得たとき、それを勉強に遣わないで、つまりキャピタルに還元しようとしないで、そのまま支出に使っていると、キャピタルは永遠に同じ状態のままか、目減りして弱っていってしまうのです。」(96頁)

収入を増やすために、最も確実な方法は、自分に力をつけることです。

代えがたい存在になることです。

自分に投資をし、一歩ずつ向上していくことです。

自分自身ではない、会社や両親などのキャピタルに依存せず、自分自身のキャピタルで勝負をする気構えが必要です。

日々、多忙なのはみんな一緒です。

その中で、毎日、1%ずつキャピタルをプラスしていく意識が大切だと思います。

毎朝15分早く起きて、日常の仕事とは違う何かを習得するために勉強する。

こういう意識、姿勢が1年後、5年後の自分を変えるのだと信じています。

本の紹介452 華僑の起業ノート(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。 今週も一週間お疲れ様でした。

今日は本の紹介です。
失敗のしようがない 華僑の起業ノート

大物華僑のもとで修業した著者が、華僑の成功法則について説明してくれています。

起業に限らず、日常のビジネスにおいてもとても役に立つ内容です。

おすすめです。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

自分で経験してわかったことを人に伝えるのはなかなか難しい。なぜかと言えば、相手は経験してないんだから。もし自分のことを相手がすぐに理解したら自分のレベルがまだまだ低いと思わないといけません。そういう意味では、理解されないことが多いほどステップアップできたなあ、と喜ぶべきですね」(187頁)

逆転の発想です。

実際、そうかもしれませんね。

そもそもなんでもかんでも周りの人に理解されようと思わないことです。

自分が考えていること、成し遂げようとしていることにいちいち共感を求める必要などないのです。

共感されずとも、理解されずとも、自分がやるべきだと思うことをやればいいのです。

「わかる人にはわかる」

この程度の感覚がちょうどいいのですよ。

本の紹介451 中国古典からもらった不思議な力(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。

今日は、本の紹介です。
中国古典からもらった「不思議な力」

10年以上前の本ですが、紹介します。

著者は、SBIホールディングスの北尾社長です。

中国古典から、今の時代を生き抜くために必要な言葉を紹介してくれています。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

自らの運を強くするためには、困難に遭っても悲観せず、前向きに受けとめることも大切なことです。『冬日の閉凍や固からずば、即ち春夏の草木を長ずるや茂からず』 これは『韓非子』にある言葉です。冬のこの大地が凍るような寒さがないと、春から夏にかけて盛んに草木が生い茂っていくことはない。まさに『艱難、汝を玉にす』ということです。・・・『死地に陥れてしかる後に生き、これを亡地に置いてしかる後に存す』これは『十八史略』の中にある言葉ですが、絶体絶命の境地に自分を追いやる、そして、そこから生き残っていってこそ、強い自分ができる。」(45~46頁)

平和な日常、平穏な生活を送り続けていると、ピンチに対する耐性が落ちてしまう気がします。

飼いならされて、毎日、苦労せずに、同じ時間にエサをもらえる飼い犬を長いこと続けてしまうと、いざ野生に戻されても、サバイバルで勝ち残ることはできないでしょう。

安定とは真逆の方向に進むことでしか幸せを感じられない体質なのです。

毎日がサバイバルです。

毎日がガチンコ勝負です。

本の紹介450 机の上はいらないモノが95%(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。 今週も一週間がんばりましょう。

今日は本の紹介です。
机の上はいらないモノが95%―世界一シンプルな整理法

机の上を整理しましょう!という本です。

机の上を整理することにより、仕事の効率を上げることができますね。

机の上がいつも泥棒が入った後のような状態の方は、是非読んでみて下さい。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

自分の目標に沿った優先基準を見つけなければ、あなたは永遠にその目標に近づくことはできません。」(87頁)

短い文章ですが、重要なことです。

日常生活における優先基準を設定することは、目標に到達する上で必要不可欠なことです。

そうでなければ、いくら時間があっても足りません。

「人生には無駄なことなどない」と言いますが、目標を達成するためには、人生には無駄なことが溢れかえっています。

何かを得るためには、何かを犠牲する覚悟が必要なのだと思います。

本の紹介449 プロフェッショナルの言葉(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。

今日は本の紹介です。
プロフェッショナルの言葉―仕事の壁を破る!

少し前の本ですが、紹介します。

この手の本はいっぱい出版されていますね。

自分の心に刺さる言葉との出会いを楽しみに読んでいます。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

創業時に決めたのが、『週110時間労働』。これを実行するには、平日18時間、土日10時間働かなければなりませんでした。-藤田晋」(46頁)

これを労基法・労契法上の労働者に強制することは認められていません。

私のように何時間働いても、法律違反にならない人だけが参考にすべき話です。

人生を賭けて、仕事で成功したい、頂点に立ちたいと考える人たちの多くは、ハードワーカーです。

特に若いうちはそのように見えます。

少しがんばっている人が多くの成果を求めるのは虫が良い話です。

他の人が真似しようもない程の努力を重ねるからこそ、他の人がたどり着けない場所に立てるのだと信じています。

本の紹介448 60分間・企業ダントツ化プロジェクト(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。

今日は本の紹介です。
60分間・企業ダントツ化プロジェクト

神田昌典さんの本です。

10年以上前の本ですが、何回も読み直してきた本です。

豊富な具体例によって、商売の正しいやり方を教えてくれています。

素晴らしい本だと思います。 おすすめです。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

どんなマヌケな経営者でも、失敗しようのないシステムをつくるのである。つまり、賢い経営者がいるから会社が繁栄するのではなく、マヌケでも繁栄してしまうビジネスモデルをつくるのだ。たいていの人が、このようなモデルを構築できないのは、ビジネスをひとつの側面からしか見られないからである。」(283頁)

これだけを読んでもどうしたらよいのかわかりませんよね。

この本では、いくつもの具体例を示してくれています。

自分の業界に落とし込み、どのようなシステムを構築すればよいのかをいろいろな角度から検証していくのです。

属人的なシステムではなく、組織として対応可能なシステムをいかに構築するか、がポイントになってきます。

本の紹介447 商品よりも『あと味』を先に売りなさい(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。 今週も一週間お疲れ様でした。

今日は本の紹介です。
商品よりも「あと味」を先に売りなさい  リピート率7割の“心づかい"の接客

著者は、高級婦人服ブランド店に勤務してきた方です。

顧客に対する本物の心遣い、気配りとはどのようなものかが書かれています。

業種を問わず、大変勉強になります。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

『話し上手は、聞き上手』という言葉があるように、『いかにお客様に数多く話していただけるかが、売れるスタッフになるか、ならないかの分かれ目』だと、私が最も尊敬している店長が語ってくれました。」(133頁)

『優秀な販売スタッフ』は、素早い回答ではなく、相談したお客様本人がすでに決めている答えに対して、ひと押しする言葉だけ求められていることを知っています。」(137頁)

一方的に説明をしまくる店員よりも、話を聞いてくれる店員から買いたいと思います。

説得してくる店員よりも、納得させてくれる店員から買いたいと思います。

トップセールスマンになるためには、話し上手である必要はありません。

トップセールスマンは、みな「質問上手」なのです。

相手が、話をしやすい質問ができるのです。

会話のボール占有率が高い方は、是非、質問上手になりましょう。

そうすれば、おのずと聞き上手になれますので。

本の紹介446 死ぬ気で働くリーダーにだけ人はついてくる(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。

今日は本の紹介です。
死ぬ気で働くリーダーにだけ人はついてくる

以前にも何冊か紹介してきました著者の本です。

リーダーはかくあるべし、という著者の考えが書かれています。

非常にいい本です。おすすめです。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

チームは生き物だ。成長し続けなければ、待っているのは『死』である。成長し続けること、それ以外に生き残る道は残されていない。核分裂を繰り返し、チームのDNAは進化していくのである。目標を『前年の1割増し』にし、結果90%の達成をして、『まずまずだな』と内心ほっとしているような、そんな愚かな現状維持計画など、もってのほかだ。規模の大きな組織になると、『保有契約を守り抜こう』などというスローガンで経営している会社があるが、それではまったく将来の展望が見えてこない。未来のないチームに優秀な人材など集まるはずもなく、むしろ離れていくだけだ。『安定志向』は麻薬だ。常習性がある。その麻薬を打ち続けると、やがてチームは崩壊していく。」(32頁)

そうですね。

「安定志向」は麻薬です。

一度、安定志向という麻薬を使うと、何か新しいことにチャレンジすること、変化することを避けるようになります。

もっともらしい理由を見つけることによって。

「今のままでいいじゃないか。生活できているんだし。」

「失敗したらどうするんだ。誰が責任をとるんだ。」 みたいな・・・

しょうーもな、と思ってしまうわけですよ、こういう発想。

安定志向、現状維持に全く価値を見出せません。

チーム全体が変化や挑戦を是とし、向上していく気持ちを持つことこそが、継続的に発展するための必要条件だと思います。

本の紹介445 ハイパフォーマー 彼らの法則(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。 今週も一週間がんばりましょう。

今日は本の紹介です。
ハイパフォーマー 彼らの法則 (日経プレミアシリーズ)

著者は、人事・組織コンサルタントの方です。

「何をやってもうまくいかない」という人と「やることなすことすべてがうまくいく」人の違いはどこにあるのかを調査し、「好循環の起点」とは何なのかについて説明しています。

帯に「彼らにとって、仕事はゲームだ。」と書かれているとおり、ハイパフォーマーの多くは、仕事を一種のゲームのように捉え、攻略法を考え、実践しているのです。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

発明家がアイデアをあきらめそうになる時は、数えきれないほどやってくる。15台目の試作機ができた時には、3人目の子供が生まれていた。2627台目の試作機ができたころ、妻と私はまさしくカツカツの生活だった。3727台目の試作機ができたころ、妻は生活費の足しにするため美術教室を開いていた。つらい時期だったが、ひとつひとつの失敗によって、問題の解決に近づくことができた・・・誰もが、最初から成功するわけではない。失敗を罰するより、そこから学ぼう。私は常に失敗している。私はそれ以外の道を知らないのだ」(121頁)

これは、サイクロン式掃除機のダイソン社創業者のジェームズ・ダイソンさんのことばです。

成功するために必要なのは、もしかすると「あきらめの悪さ」なのかもしれません。

周りが、「もうやめたら」と言っても、ひとり成功を信じて、やり続ける。

心が折れそうになったときには、このダイソンのサイクロン式掃除機が完成するまでの道のりを思い浮かべることにしましょう。

これに比べたら、10回、20回、失敗しても、そんなものはあきらめる理由にはなりません。

本の紹介444 博報堂スタイル(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。

今日は本の紹介です。
博報堂スタイル

著者は、元博報堂製作部長の方です。

少し前の本ですが、本棚から引っ張り出してきて、もう一度読んでみました。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

今のモノ余り社会は、個人の好き嫌いが100%通る社会でもあります。高品質だけでは価値はない。人間の生き方、暮らし方の提案を含めて、付加価値が必要です。・・・まさにブランドです。点の解決ではムリです。企業の理念、商品、価格、店舗、サービス、生産環境、販売体制、コミュニケーション、トップの志、社員の行動、接客、広告などなど、企業全体の仕組みで考えていかなければいけません。」(79頁)

まさにその通りだと思います。

ブランドとは総合力です。

あらゆる要素が絡み合い、全体として1つのブランドを作り上げています。

ブランドが顧客に与える印象から逸脱した要素が1つでも存在すると、顧客は不安を感じます。

あらゆる要素に対して、自社のブランドが矛盾なく行き届いているか、常に気を配る必要があります。