Category Archives: 本の紹介

本の紹介412 自分のための人生(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。

今日は本の紹介です。
自分のための人生: 一日一日「自分を大事にして生きる」生活術 (単行本)

サブタイトルは、「一日一日『自分を大事にして生きる』生活術」です。

毎日、忙殺されており、一日一日を大事にして生きるということを考える時間もないのが現実ですが。

反省の気持ちを込めて、読んでみました。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

人間の一生でもっとも無益な感情が二つある。『すんでしまったことに対する自責の念』と、『これから行なうことへの不安』である。そう、自責と不安は、最大の時間とエネルギーの浪費である。・・・一方は過去、他方は未来に対する反応ではあるが、現在の自分をぐらつかせ、あるいは縛りつける・・・という意味では同じことである。」(140~141頁)

悩んでいることの多く、というかほぼすべては「過去の出来事に対する後悔」と「将来に対する不安」です。

つまり、悩んでいることのほぼすべては、今、悩む必要のないことです。

悩んでもしかたのないことばかり悩んでいるのです。

時間がもったいない。

「いまを大切に生きる」ということを強く思うことです。

これは、性格の問題ではなく習慣の問題です。

日々の積み重ねが人生をつくるのだと確信しています。

本の紹介411 871569(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。 今週も一週間がんばりましょう。

今日は本の紹介です。
871569

さて、この本のタイトル、何て読むでしょう。

「やないごろく」

「箭内語録」

だそうです。

箭内さんは、クリエイティブディレクターでさまざまなCM等を手がけている方です。

箭内さんの「いい言葉」を集めた本です。

おすすめですよ!

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

抜擢されたとき尻込みするのもよくないですね。チャンスに照れちゃダメです。『自分はまだ経験が浅いもので』なんていう必要はない。めぐってきたチャンスは、つかむのが礼儀です。それが後に続く人にとって目印にもなるんですから。」(55頁)

新入社員は意外と、会社に入ったら仕事を学ぶことが100%だって思いがち。だけど、新入社員の最大の仕事は、いま停滞してる職場を活性化していくこと。新入社員が入ってくるときって『スゲェやつが入ってきて、俺の仕事とられちゃうんじゃないか』とか『自分の考えが古いってことを思い知らされるんじゃないか』とか、上の人たちは意外とドキドキしているんですね。待ち受ける側はそう思ってるのに、入る側が『お邪魔します』みたいに実際以上に小さくなって入っていったらもったいないんです。(NHK入局式特別講演にて)」(227頁)

4月から仕事を始める方、このことをよく覚えておきましょう。

遠慮無用。

「なんかすごいのが入ってきたね」と言われてなんぼですから。

競争社会で勝ち抜くのに、遠慮なんて何の役にも立ちません。

与えられた役割をしっかりこなし、どんどん仕事を覚えて、会社に貢献するのです。

そうすると、まわりから信頼され、重要な仕事をまかされるようになります。

「まだ1年目だから・・・」なんて寝言は、恥ずかしいのでやめましょう。

まわりから「まだ1年目だから仕方ないね・・・」と言われるのを真に受けてはいけません。

「1年目なのにすごいね!」と言われることを目標にしましょう。

本の紹介410 アマゾンにも負けない、本当に強い会社が続けていること。(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。

今日は本の紹介です。
アマゾンにも負けない、本当に強い会社が続けていること。

サブタイトルは、「価格競争をやめる。集客で勝負しない。マーケティングを捨てる。」です。

価格競争をやめ、集客もせず、マーケティングも捨てる勇気、ありますか(笑)?

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

トップになるためには、単純に『ほかがやっていないようなこと』をやるだけでは足りなくて、『ほかが手を出してこないようなこと』、つまり、参入障壁があることをやらなければいけません。」(154頁~155頁)

本当のトップの人って、「企業秘密」なんてこと言わないですよね。

助言を求めると、ノウハウを惜しげもなく教えてくれます。

「やれるならやってみな」という感じでしょうかね。

一見するとわかりづらいけれど、確実に存在するのが「圧倒的な努力」です。

多くの成功者は、数え切れないほどの試行錯誤を繰り返してきた結果、独自の「ノウハウ」に辿り着いているのです。

ノウハウに辿り着くプロセスをすっ飛ばして、やり方だけを教えてもらっても、相手にはならないのです。

トップの真似をするのであれば、やり方だけではなく、その人の生き方、考え方まで徹底的に真似する必要があるのです。

本の紹介409 残酷な20年後の世界を見据えて働くということ(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。

今日は本の紹介です。
残酷な20年後の世界を見据えて働くということ

タイトルにパンチがあっていいですね。

帯には、「20数年後、65%の人が今は存在していない仕事に就く時代の生き延び方」と書かれています。

きっと多くの仕事がコンピュータやロボットに取られているのでしょうね。

「今の自分の仕事は、人でないとできない仕事か」「ロボットに負けないためには何をするべきか」を考えるいいきっかけになります。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

目の前にいくつも道がある。険しい道をみて、あなたは、『もっと実力がついてから、もっと貯蓄ができてから』その道に行こうと思う。しかし、今行かなければ、その道に行こうという日は、決して来ない」(215頁)

そういうことです。

「いつかやる」の「いつか」は永遠に来ないのです。

どんなときだって、歩きながら、準備をし、実力をつけていくしかありません。

完璧な準備を待っていたら、おじいちゃんになってしまいます。

人生はそんなに長くありません。

扉を開ける権利・機会をもらったら、すぐに開けることが人生を変える方法だと確信しています。

本の紹介408 強い会社の教科書(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。

今日は本の紹介です。
強い会社の教科書

おなじみの小山社長の本です。

タイトルのとおり、会社を強くするために必要なことが書かれています。

やるべきことは非常にシンプルです。

大切なのは、それを信じてやり続けることですね。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

たくさんのことを教えようとすると、どれも中途半端になります。小学1年生のときに野球を学び、2年生で陸上、3年生でサッカー、4年生でテニス、5年生でバレーボール、6年生で水泳を学ばせると、結局はどれも身に付きません。ですが、『ひとつのことを継続すると、圧倒的に上達する』のです。王貞治はバットを振り続け、美空ひばりは歌い続け、千代の富士はシコを踏み続けたからこそ、『国民栄誉賞』を受賞できるレベルになれたわけです。」(149頁)

あれもこれも手を出したくなってしまうんですよね。

でも、それをやると、結局、どれも中途半端で、何一つ、使えるレベルに到達しないのがオチです。

職場でもそうかもしれませんね。

1度にたくさんのことを伝えても、結局、何も残らない。

最も大切なたった1つのことを毎日毎日繰り返し確認する。

あれもこれもと欲張らず、1つのことを大切にすることからはじめてみませんか?

本の紹介407 ロングセラーを呼ぶマーケティング(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。

今日は本の紹介です。
ロングセラーを呼ぶマーケティング

著者は、テレビでよく見る「ショップジャパン」の代表の方です。

ショップジャパンといえば、ビリーズブートキャンプや低反発マットのトゥルースリーパーなど、大ヒット商品がたくさんありますね。

ショップジャパンが大切だと考えていることがこの本には書かれています。

とても勉強になります。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

確かに、ダイエット食品を購入する人には、その商品を通して『痩せる』ということを具体的に伝えなければ、その商品に対して見向きもしてもらえないかもしれません。しかし、『効果』を強調してみせただけでは、お客さまの心をつかむことはできないのです。商品の宣伝をする場合は、より深く、より具体的に表現されなければならないからです。つまり、『痩せた』だけでなく『その後こんな素敵なことがありました』という後半のアフターを伝えて初めて、お客さまの共感を呼び、『この商品なら私も・・・・・・』と豊かなストーリーをお客さま自身に描いてもらうことができるのです。」(167頁)

とても勉強になりますね。

自分の仕事にあてはめて考えたときに、どのような見せ方をすればよいのか。

直接的な効果にとどまらず、その後の豊かなストーリーを示すことが求められているわけです。

想像力と表現力が求められるのではないでしょうか。

イメージし、それを表現する。

その表現が顧客の共感に結びついたとき、はじめて選んでいただけるのではないでしょうか。

本の紹介406 言葉の技術(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。 今週も一週間がんばりましょう。

今日は本の紹介です。
思いつくものではない。考えるものである。言葉の技術

著者は、電通クリエーティブ・ディレクター・コピーライターの方です。

正確な本のタイトルは、「思いつくものではない。考えるものである。言葉の技術」です。

また、本の最後にはこう書かれています。

考えよう。素晴らしい言葉がパッとひらめくほど、僕らは天才ではない。

この2つのフレーズがすべてを物語っています。

本の中で著者は、「言葉」を考える技術について教えてくれています。

とても勉強になります。 おすすめです。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

自分の第一印象をあわてて言葉にするのではなく、その第一印象を大事な手掛かりとして、一歩一歩丁寧に思考を深めてゆくのです。なぜ自分はそう思ったのか。なぜ自分はそう感じたのか。そこにはきっと理由があるはずです。なぜ?なぜ?と自分に意地悪になって、それぞれの扉を開けながら、その理由に向かって思考を深めてゆくのです。面倒ですけどね。大変ですけどね。でも、僕らフツーの人間が強い言葉・伝わる言葉をつくるためには、この方法しかないんじゃないかな、と思います。」(113頁)

心の中にもやもやしてあった感覚を、的確に言葉として表現することはとても難しいことです。

キャッチコピーを見ると、「あ、やられた!」と思うことがよくあります。

そういうときは、とても悔しい気持ちになります。

心に突き刺さる「伝わる」言葉は、瞬間的に思いつくものではなく(そういうときもあるのかもしれませんが)、時間をかけて練ることが、きっと必要なのでしょうね。

言葉の神様が降りてくるのをただ待ち続けるのではなく、伝わる言葉を考え抜く技術が求められているのだと思います。

本の紹介405 捨てるべき40の「悪い」習慣(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。

今日は本の紹介です。
1つずつ自分を変えていく 捨てるべき40の「悪い」習慣

午堂さんの本です。

お金に関する本が多いですが、今回の本は、自分を変えるために必要な「悪い習慣」について取り上げています。

習慣の重要性を理解するにはいい本だと思います。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

『経営者は孤独』と言われる理由の1つは、彼らがたいてい一人で考え一人で決断するからです。その強さが、すべてを自己責任として引き受け、周囲がどうあろうと自分の目的を達成しようとする原動力となります。会社が成功している社長ほど、一人で考える時間を確保します。急成長する若い会社でひずみが発生しやすいのは、多忙すぎて社長が一人で考え抜く時間が確保できなくなるからではないでしょうか。」(53頁)

何かを考えたり、決断したりする場合には、一人で静かに過ごす時間が必要です。

多忙すぎて一人で考え抜く時間を確保できなくなると、適切な判断ができなくなるのはそのとおりだと思います。

もっとも、時間はつくるものですから、どれだけ忙しくても、一人で考える時間をつくることは可能です。

まずは、一人になる時間の重要性を理解し、その時間を確保する意識をもつことが大切なのではないでしょうか。

私は、朝型なので、毎朝、一番に事務所に来ます。

私にとっての一人で考える時間は、この朝の3~4時間なのです。

他の弁護士やスタッフが出社するまでの時間がゴールデンタイムですね。

「人が休んでいるときに猛烈に働く」というのが私のモットーです。

本の紹介404 アンソニー・ロビンズの自分を磨く(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。

今日は本の紹介です。
アンソニー・ロビンズの自分を磨く (単行本)

アンソニー・ロビンズさんの本は以前にも紹介したことがあります。

自己啓発のど真ん中をいくような本です。

人生をより豊かに生きるために何を大切にすべきかが説かれています。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

困難な問題の解決には、超人的な行動が必要だという考えほど、事実とかけ離れた考えはない。人生は積み重ねだ。・・・人生の成功や失敗は、大地を揺さぶるような大変動や大英断の結果のように見えることもあるが、決してそうではない。それどころか、成功も失敗も、あなたの毎日の小さな決断と行動の結果なのである。」(348頁)

力強い炎も、小さな火花から始まる -ダンテ」(348頁)

成功者の多くは、「成功も失敗も、あなたの毎日の小さな決断と行動の結果なのである」ということをよく理解しています。

毎日毎日、自分の目標を達成するために必要な決断と行動を繰り返す。

成功する方法は、もうわかっているわけです。

あとはこれを続けられるかどうか、だけです。

そういう意味では、成功することは本当に簡単なことです。

どうすれば成功するかわかっているわけですから。

人が寝ているとき、休んでいるときに、必要な準備をする。 それを毎日続ける。

日々の小さな習慣を変えることによって、人生は大きく変わり始めると思っています。

本の紹介403 シュガーマンのマーケティング30の法則(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。 今週も一週間お疲れ様でした。

今日は本の紹介です。
シュガーマンのマーケティング30の法則  お客がモノを買ってしまう心理的トリガーとは

ザ・マーケティングという内容の本です。

マーケティングとはどのように考えることなのかがよくわかります。

マーケティングが好きな方にはもってこいの本ですね。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

買いたいと感覚的に思っているお客にも、買い物が理にかなったものだという論理的な保証が必要だということだ。誰もがバカな買い物はしたくない。・・・誰もが自分の買い物には論理的根拠があり、正当化できるものだと確信したいのだ。あなたの役目は、論理を提供することだ。買い物をする理由と正当性を与えてあげなければならない。」(109頁)

この抽象的な文章に、自分の業務をあてはめてみると、何をすべきかが見えてきませんか?

みんな買い物で後悔したくないのです。

買いたいという気持ちはあるけれど、本当にこれを買って、あとで後悔しないか・・・と考えているのです。

売る側は、「大丈夫ですよ。」のあとにくる「なぜなら・・・」を論理的に説明することが大切です。

さまざまな業種の売り方を、このような視点で見ると、本当に勉強になります。

すべては買い手の「不安」や「後悔」を取り除くための工夫なのだとわかります。