Category Archives: 本の紹介

本の紹介701 成功したければ、自分より頭のいい人とつきあいなさい(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。

今日は本の紹介です。
成長したければ、自分より頭のいい人とつきあいなさい グローバル人材になるための99のアドバイス

著者は、NHKラジオ「実践ビジネス英語」の講師の方です。

そのため、英語に関する格言が多く書かれており、英語学習者にとっては二重の意味でよい本です。

なお、タイトルと内容が整合していないように思いますが、やいやい言うようなことではありません。

そんなこと、よくある話ですから。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

時間は最も乏しい資源であり、それが管理できなければ他の何事も管理することはできない。
Time is the scarcest resource, and unless it is managed, nothing else can be managed. -Peter F. Drucker」(143頁)

汝は人生を愛しているか。それならば時間を浪費するな。人生は時間から成り立っているのだから。
Dost thou love life? Then do not squander time, for that is the stuff life is made of.-Benjamin Franklin」(151頁)

年を重ねる毎に時間を無駄にしたくないという気持ちが強くなってきます。

どうでもいい会議には出たくない。

単なるお付き合いだけの会合には行きたくない。

もともとわがままなのに、輪をかけてわがままになっていくのがよくわかります(笑)

でも、いつまで生きられるかわからないのに、時間を浪費したくないじゃないですか。

やりたいようにやりたいし、生きたいように生きたいのです。

完全にわがままです。

本の紹介700 やり抜く人の9つの習慣(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。 今週も一週間お疲れ様でした。

今日は本の紹介です。
やり抜く人の9つの習慣 コロンビア大学の成功の科学

既にやり抜く習慣ができあがっている人にとってみたら、目新しい内容は書かれていません。

日頃無意識にやっていることや考えていることが文字になっているという感じです。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

成功とは『正しい選択』『正しい戦略』『正しい行動』によってつかむものです。決して生まれつきのDNAで決まるものではありません。知能指数のように、これまで『生まれついてのもの』と考えられてきた指標は数多くあります。しかし、これらの指標では『誰が成功し、誰が成功しないのか』をまったく予測できないことが、多くの研究によって証明されてきています。誰が将来成功するかを予測しようと思ったら、知能指数を見るよりも、その人の戦略性や持続性を見る方がよほど的確です。」(114~115頁)

ここに書かれていることはこれまでの経験から感じていることなので特に驚くことではありません。

生まれついてのものよりも日々の「正しい選択」「正しい戦略」「正しい行動」の積み重ねが重要であることは言うまでもありません。

「面倒くさい」とか「飽きる」とか「時間がない」という壁を毎日乗り越えられるかどうかだけです。

敵は他人ではなく弱い弱い自分です。

本の紹介699 シンプルに考える(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。

今日は本の紹介です。
シンプルに考える

LINEの森川元社長の本です。

本の中に何度も出てくる「何が本質か?」という考え方はとてもシンプルでわかりやすいです。

あれもこれもと難しく考えないで、できるだけシンプルに考えることの大切さを説いています。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

かつての僕が思い描いていたような『まっすぐな道』など、ただの幻想。むしろ、未来はわからないと思って生きないと危険です。特に、現代のように変化の激しい時代には、『いつ何が起きるかわからない』と常に緊張感をもっていなければならない。だからこそ、感性が研ぎ澄まされていく。変化に備えて準備をする。そして、変化が起きたときには、機敏に対応する。そんな野性的な生命力が養われるのです。逆に『まっすぐな道』を信じたり、誰かが未来を教えてくれると期待して、その現実と向き合わずに、日々を漫然と生きるのがいちばん危ないのです。」(81頁)

少子高齢化、人口減少に歯止めがかからない日本で、昭和の頃のような高度経済成長期と同じ価値観を持つことはもはや不可能です。

5年後のこともろくに予想できないのに、人生に「まっすぐな道」を思い描くことは時代錯誤です。

どうなるかわからない環境で、何をすべきか、何をすべきでないか。

日々を漫然と生きるのがいちばん危ないと著者が述べているとおり、日々、準備を怠らないことがとっても大切なのでしょう。

1日1時間を準備にあてるのです。

それを毎日続けられれば人生は変わります。

本の紹介698 ビジネスマンの君に伝えたい40のこと(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。 今週も一週間がんばりましょう。

今日は本の紹介です。
ビジネスマンの君に伝えたい40のこと

株式会社日本レーザーの社長が書かれた本です。

帯には「人生の最短距離は直線ではないのです」と書かれています。

この言葉の意味は本を読めばわかります。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

ネガティブな言葉を使うと、その言葉は必ず自分に跳ね返ってきます。
『つまらない』『疲れた』『どうせできない』『もう嫌だ』『仕方がない』
・・・言葉は『言霊』といわれるように、口にした言葉が現実に影響を与えると考えられています。ネガティブな言葉を使えば、ネガティブな状況をつくってしまいますし、ポジティブな言葉を心がけていれば、よいことが起きるようになる。私も普段から発する言葉には気をつけていますが、強運の持ち主と話していると、みな前向きな言葉しか使いません。ポジティブな明るさに、やはり幸運は集まるのではないでしょうか。」(204~205頁)

そもそもネガティブな発言をする人、すぐにため息をつく人などと一緒にいるとこちらが疲れてしまいます。

なんとなくパワーが吸い取られる感覚に陥ります。

だからこういう人たちには近づかないことが一番です。

できることまでできなくなってしまいそうなので(笑)

引き寄せの法則からすれば、自ずとネガティブな人はネガティブな人とつながり、ポジティブな人はポジティブな人とつながるわけなので、あまり気にしなくてもいいかもしれませんね。

本の紹介697 世界が一瞬で変わる 潜在意識の使い方(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。

今日は本の紹介です。
世界が一瞬で変わる 潜在意識の使い方

世界は一瞬では変わりませんでしたが、潜在意識の使い方を知り、変えることにより、人生が変わることはそのとおりだと思います。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

このように『事実』と『認識』は必ずしもイコールであるとは限りません。人間の脳はハードディスクのように、正確に物事を記憶する機械ではないのです。
『存在するから認識する』のではなく、『認識するから存在する』・・・私たちは経験したことを事実だと思いがちですが、真実はその逆で、私たちの脳が事実と解釈を材料に経験をつくり出しているのです。」(152~153頁)

今となっては理解可能な内容ですが、以前はあまり意味がわからなかったような気がします。

大切なのは、事実よりも解釈です。

事実をどう解釈するか、つまり、どう捉えるか。

事実それ自体に意味はない以上、その事実にどのような意味を与えるかこそが決定的に重要なのです。

ある事実に落ち込む人がいる反面、その事実をエネルギーに変えられる人もいるのです。

まずは身近にいるエネルギッシュな人をよく観察して徹底的に真似をしてみましょう。

本の紹介696 世界基準の働き方(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。

今日は本の紹介です。
世界基準の働き方 海外勤務を拒み続けた私が超巨大グローバル企業の幹部になれた理由

ネスレ日本株式会社の社長が書かれた本です。

競争に勝ち続けるために必要な考え方が書かれています。

現状を変えたいと考えているは読んでみて下さい。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

私はいつも社員たちにこう言っている。
『いったん慣れた仕事は、すべてルーティンだと考えてほしい』
・・・ルーティンを続けるのは、ラクだし心地よい。深く考えなくてもできてしまうから、努力や工夫をしなくていい。目の前の仕事はある程度こなせるから、自分でも成果を出している気になる。だが、それに満足した瞬間、あなたの成長は止まるのだ。『仕事に慣れてよかった』などと安心してはいけない。」(221頁)

ドキッとする内容ですね。

同じような仕事を数年やっていれば、嫌でも慣れてきます。

気付いた時には、新しいことにチャレンジすることもなくなり、すべてのことがルーティンとして回しているだけ。

こんな生活、楽でしょうけど、何にも楽しくありません。

いろんなことができるようになってきたからこそ、すぐにはできそうにないことを挑戦したくなるのです。

向上心のある経営者がある日、突然、トライアスロンを始めるのも同じ理由なのではないかと思っています。

そして、僕がボクシングを続ける理由もまた同じです。

本の紹介695 無意識はいつも正しい(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。

今日は本の紹介です。
無意識はいつも正しい

なんだか楽しそうなタイトルだったので読んでみました。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

・・・これら全ての動作が、ほとんど意識せず、毎日同じ手順で動いているはずです。段取りを組んでやっているように見えて、自分の習慣パターンで動いています。
こんな風に、1日のほとんどがあらゆる習慣で固められているので、自分の意識で動いているようで、『無意識に動かされている』と言っても過言ではありません。」(79頁)

だからこそ良い習慣を身につけるべきだし、悪い習慣を断つべきなのでしょう。

1日のうちで意識してやっていることなんてほんの一握りです。

行動の大半は、無意識に判断してやっていることです。

無意識を支配するのが習慣だとすれば、やはり身につけるべきは正しい習慣なのでしょう。

最初は意識しなければ習慣をつくることはできませんが、続けていくうちに、いつの間にか習慣になっています。

結果、「無意識」のレベルに到達すれば、あとは簡単です。

本の紹介694 多動力(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。

今日は本の紹介です。
多動力 (NewsPicks Book)

堀江さんらしい本です。

このタイトルで本を書くに相応しい方だと思います。

無駄を嫌い、いかに効率よく合理的に仕事をするかを考えるのにとても役に立ちます。

おすすめです。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

ヒマな人ほど返信が遅く、忙しい人ほど返信が速い。
仕事がどんどん溜まっていく人は、仕事量が多いわけではない。渋滞が起きるのは当たり前だと思いこみ、渋滞をなくす『一工夫』をしていないのだ。」(154~155頁)

仕事ができる・できない、仕事が速い・遅いというのは、一定程度、能力の問題であることは否定しようがありません。

しかし、「ある程度」は意識と技術で挽回することができるというのもまた事実です。

自分は仕事が遅いな、と感じる人は、近くにいる仕事が速い人がどのような工夫をしているのかをじっくり観察してみてください。

きっと自分とは時間の流れる速さが違うことに気付くはずです。

歩くスピード、話すスピード、決断するスピード・・・いずれをとってもスピードが違うはずです。

1日24時間という与えられた時間は皆平等とよく言いますが、その時間の密度は皆平等ではありません。

普段のんびりしている人が仕事のときだけ秒速で動けるはずがありません。

すべては習慣の問題です。

本の紹介693 人生の99%は思い込み(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。 今週も一週間お疲れ様でした。

今日は本の紹介です。
人生の99%は思い込み―――支配された人生から脱却するための心理学

人生や出来事それ自体には意味はないということを知るにはいい本です。

幸福度は「思い込み」(認知・解釈)によって決まるのだということが確認できます。

すでに理解している人にとっては再確認のための本です。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

幸せな人生を歩むときに大切なのが、何度も繰り返してきた『認知』である。人生は事実によって決まるわけではない。戦争の最中であっても幸福な人生を歩む人もいれば、これだけ恵まれた時代であっても不幸な人生を歩む人もいる。・・・人生は『認知』によって決まる。あなたが何を信じ、何を思い込むかによって、人生は決まるのである。人生とは『何が起きるか』ではなく、『どう捉えるか』にかかっている。」(283~284頁)

別の言葉を借りるならば、

起こる出来事それ自体には意味はない。あるのはその出来事をどうとらえるかという解釈だけである。」ということです。

人生とは『何が起きるか』ではなく、『どう捉えるか』にかかっている。

いい言葉ですね。

置かれた環境・状況それ自体に不平を言ったところで、状況は何一つ変わりません。

その状況をどう捉えるか、ただそれだけの話です。

これは性格が楽観的か否かという問題ではなく、解釈の「技術」だと思っています。

だからやろうと思えば誰でもできることです。

人生の幸福度は捉え方、解釈の仕方で決まるとすれば、これほど簡単なことはありません。

本の紹介692 ダントツになりたいなら、「たったひとつの確実な技術」を教えよう(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。

今日は本の紹介です。
ダントツになりたいなら、「たったひとつの

著者は、ノルウェー有数のメンタル・コーチの方だそうです。

表紙には「感情を変えれば、結果が変わる」と書かれています。

人生は考え方(解釈)ひとつで幸せにも不幸にもなるということがよくわかります。

とてもいい本です。 おすすめです。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

この本は、ぜひ二回読んでほしい。多くの人は、本を二回読むことはしない。・・・一読してなるほどと思い、本を閉じてしまう。そこで終わってしまうか、考えや行動を本気で変えるかは、あなた次第である。他の人と同じことをしていたら、ダントツにはなれない。大部分の人は、本を一回しか読まず、最良のことを学ぶ機会を逃してしまう。あなたが例外になりたいのなら、最後までこの本を読んだ後、今後はノートとペンを片手に、もう一度読んでみてほしい。」(224~225頁)

と言っても、99%の人は2回読むことはしないですし、行動に移すことをしません(笑)

たぶん今も昔も未来永劫この定説は変わらないと思います。

本もセミナーもそうですが、ほとんどの方が一時、「わかった」状態になり、1週間もすればすっかり忘れてしまう。

うまくいっている人は、それだけでは人生は変わらないことをよく知っているので、行動に移すのです。

そこまでして初めて本を読んだり、セミナーを受けた意味があることをよく知っているのです。

行動に移さなければ、いや、正確には、行動に移し続けなければ、人生は変わりません。

そのことは自分が一番よくわかっているはずです。