Category Archives: 本の紹介

本の紹介1062(社会を変えるアイデアの見つけ方)

おはようございます。

今日は本の紹介です。

著者は、「空調服」を開発、製造した株式会社空調服(!)の社長です。

タイトルの通り、アイデアをいかにして見つけるのかについて実体験に基づき書かれています。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

こういった思い込みに気づかせてくれるのが、自分ではない誰かとのコミュニケーションです。調べて得た知識は信じてしまったとき、それを検証して指摘してくれる他者の存在は貴重です。人は自分が間違っていることには気づくことができません。」(106頁)

まあそうですね。

信用している人とのやりとりによる検証は極めて重要です。

ここで陥りがちなのは、多数決で決めるがごとく大勢の人に意見を聞きまわるという愚策です。

意見を聞かれる側も迷惑ですし、そもそも判断のしかたが間違っています。

決断力のない方に限って、このような行動をしてしまうので、判断は遅いわ、間違っているわという感じになってしまうので気を付けましょう。

詰まるところ、思考と行動の習慣の違いにより結論が決まるということです。

本の紹介1061(最強の縄文型ビジネス)

おはようございます。

今日は本の紹介です。

縄文時代と弥生時代を比較した上で「縄文型ビジネス」という切り口を示しています。

成功しているかどうかはさておき、著者のチャレンジングな発想それ自体が勉強になります。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

管理型経営の行き過ぎによって、ビジネスパーソンが会社の歯車と化す。競合他社との差別化競争によって、ステークホルダーが疲弊するとともに、地球資源の奪い合いが続いていく。コンプライアンスの徹底によって、決められたことしかやらない思考停止状態に陥る。投資に見合うリターンを回収しようとして、強引な商談が生まれる。」(209頁)

今の日本の働き方やビジネスのやり方を表現しています。

このような生き方、働き方をしているうちは、強度のストレスに晒され、結果として幸福度は決して上がりません。

単純に、いかにストレスフリーな生活を送るかがその人の幸福度に直結しているのだと思います。

自分の生き方を選択できるようになるとストレスは大幅に減ります。

何かに依存、執着、固執していると、その「何か」を失うことを恐れ、ストレスがかかります。

依存しない、執着しない、固執しない。 これが幸福度が上がる生き方のキーワードです。

本の紹介1060(世界に何が起こっても自分を生ききる25の決断本)

おはようございます。 今週も一週間お疲れさまでした。

今日は本の紹介です。

久しぶりの千田さんの本です。

人生は決断の連続であり、その決断如何によって人生が決まるという永遠の真理について書かれています。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

頭でわかっているのと行動に移せるのとではまるで違う。さらに、行動に移すだけでなく習慣化しなければ人生は変わらない。」(120頁)

ほとんどの人間は口先だけ。行動するだけでおのずと抜きん出る。」(123頁)

おそらく何千年も前から言われ続けてきた真実です。

行動し、習慣化できる人だけが結果を出せるという仕組みは未来永劫変わりません。

何も難しいことではありません。

本の紹介1059(仕事ができる人の鬼インプット)

おはようございます。

今日は本の紹介です。

著者は弁護士の方です。

いかに大量の情報を正確にインプットするか、という多くの人が頭を悩ませる問題について、著者の経験に基づく方法論が書かれています。

おすすめです。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

試験の勉強において私が記憶について学んだことはたった一つ。シンプルなものだ。それは、『ひたすら繰り返すこと』である。」(186頁)

はい。そのとおり。

僕ら凡人が1度や2度黙読しただけで記憶できるなんて幻想は捨てましょう。

繰り返すこと、そして、続けること。

ただそれだけのことです。

やるべきことはシンプルです。

でも、やり続けられる人はほんの一握りです。

本の紹介1058(プロティアン)

おはようございます。 今週も一週間がんばりましょう。

今日は本の紹介です。

サブタイトルは「70歳まで第一線で働き続ける最強のキャリア資本術」です。

ちなみに「プロティアン」とは「神プロテウスが自在に姿を変えた」ことに由来します。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

生涯年収の格差は、日頃の行動習慣の総体的な蓄積から生まれています。例えば、テクノロジーが発達した現代社会では、誰もがいつでもどこでも学べる時代です。学びを深めながら働く人と、目の前の仕事をただこなすだけの人。この両者の間には、明確な行動格差が存在します。」(159頁)

プロティアン・キャリアを構築するうえで何よりも重要なのは、自分に対する投資の戦略と、長期的な計画を練り上げていくことです。」(174頁)

生涯年収に限らず、人生そのものが、日頃の行動習慣の総体的な蓄積から成り立っています。

日頃、どのような行動習慣があり、何を継続するかによってすべてが決まります。

これは疑う余地のない真実です。

人が休んでいるときに自分の価値を高める努力を続けてきたかどうか。

ただそれだけの話です。

本の紹介1057(劣化するオッサン社会の処方箋)

おはようございます。

今日は本の紹介です。

サブタイトルは「なぜ一流は三流に牛耳られるのか」です(笑)

劣化しないようにがんばりまーす。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

・・・ひるがえって、現在の日本のオッサンたちはどうでしょうか。ほとんどの人は理想もなく、ダラダラとただ昨日までの日常の延長線上を家畜のように生きているだけでしょう。・・・『現在挑戦していることはなにか』と問えば、30秒とて語れない人がほとんどのはずです。こんなことを数十年にわたって続けていれば、知的パフォーマンスが低下するのは当たり前のことです。」(145~146頁)

日常の延長線上を家畜のように生きているだけ・・・すごい言われよう(笑)

毎日、やりたいことをやりたいようにやって生きているので、こういうことを言われても完全に他人事ですが、基本的に世の中のオッサンに対する評価はこんなものでしょう。

人生は一度きりで、かつ、とても短いです。いつ終わるかわからないし、どちらにしてもあっという間に終わってしまいます。

嫌なことを我慢する人生を何十年と送るなんて、もう考えただけ気絶しそうです。

いろんな重い荷物を背負っているとそうもいかないかもしれませんが、自分の人生なのですから生きたいように生きればいいのです。

本の紹介1056(スマホ人生戦略)

おはようございます。 今週も一週間お疲れさまでした。

今日は本の紹介です。

堀江さんの本です。

もうパソコンは使わず、スマホだけで仕事しているということです。

これまでの本の寄せ集めのような内容です。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

質・量ともに高い情報が大量に流布している現在、時間をかけて学びを得るという態度では、他人に後れを取ることにもなる。場合によっては、ステップアップのチャンスを逃すこともある。『急がば回れ』は間違いだ。正しくは、『考えながら急いで回れ』だ。ツールを駆使して、すべての時間コストを圧縮する。」(160~161頁)

仕事等が遅い人は、能力の問題と捉えるのではなく、やり方を変えることをおすすめします。

当然のことながら、能力の問題が9割なのですが、それを言っても始まらないので、方法論として捉えるのです。

自己流の遅いやり方に固執せず、仕事でも勉強でも、成果を上げている人のやり方をまねしてみるのです。

文章を読むスピード、書くスピード、調べるスピードを可能な限り上げる。

本来必要のないアイドリングタイムをなくす。

そして止まらず、流れるように仕事をする。

普通の人の数倍の速さで時間が流れているかのように次々と事を進めていく。

そんな習慣ができると劇的に効率が上がり、どんどん結果が出るようになります。

 

本の紹介1055(ぜんぶ、すてれば)

おはようございます。

今日は本の紹介です。

タイトルのとおり、余計なことやモノに固執・執着しない生き方を薦めています。

何事も執着・依存すればするほど、自由がなくなり生きにくくなります。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

なぜ家を買うのか。『ここにいつでも戻って暮らすことができる』という安心感を得られるからでしょうか。でも、それは逆に言えば『ここにいつまでも縛られる』ということ。・・・ものを所有することは安定を生まない。むしろ不安が増えるだけ。『いつでも移れる。どこでもすぐに新しい生活を始められる』。人生の選択肢を広げてくれる、そんな軽やかさを持ちたいと僕は思います。」(46~47頁)

まさに「所有は安定を生まない」のです。

むしろ不安になるし、不安定になります。

典型例がマイホームですが、極力、モノを所有しないことが、身軽に、かつ、臨機応変に生きていく方法です。

変化の激しい今のような時代には、高度経済成長期とは異なる価値観・人生観を持つほうが生きやすいです。

本の紹介1054(1兆ドルコーチ)

おはようございます。 今週も一週間がんばりましょう。

今日は本の紹介です。

サブタイトルは、「シリコンバレーのレジェンド ビル・キャンベルの成功の教え」です。

人材管理とチームコーチングに関する本です。

管理職の方は一度読んでみると参考になると思います。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

大多数の人にとっては、報酬イコール金額だ。だがそれがすべてではない。報酬は経済的価値だけでなく、感情的価値の問題でもある。報酬は会社が承認、敬意、地位を示すための手段であり人々を会社の目標に強く結びつける効果がある。」(108頁)

プロ野球選手等が契約更改の際、かなり高額の年俸にもかかわらず納得がいかない表情を浮かべることがありますが、まさにこれです。

一般の人からすれば、「いやいや2億でしょ。それで納得いかないってどんだけお金欲しいんだよ」という解釈をしがちですが、そうではないのです。

お金の問題であっても、お金の問題ではないのです。

適正に評価されないことに納得がいかないのです。

このことがわからないとどこまでいってもお金の問題と捉えてしまうのです。

本の紹介1053(サイゼリヤ おいしいから売れるのではない 売れているのがおいしい料理だ)

おはようございます。

今日は本の紹介です。

著者は、サイゼリヤの創業者の方です。

10年程前に書かれた内容ですが、今読んでも非常に参考になります。

飲食業界に限らず、あらゆるビジネスにおいて示唆に富む内容です。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

つまり、異常事態のときには、平時にはできないことができて、平時には考えつかないことをひらめくかもしれないということだ。物事を真剣に考えるということはとても大変で疲れる作業だ。だからこそ、平時にはなかなかできない。その意味で、異常事態は新しい力やアイデアを生むきっかけになる。」(93頁)

業界によってはまさに今が異常事態です。

運命に翻弄されてただ立ち尽くすだけではなく、いかにこの異常事態を切り抜け、さらなるステップアップにつなげるか。

どうしよう、どうしようと嘆いていても状況は一向に好転しません。

そんな暇があるのなら、大量の情報収集を続けるのです。

あとはトライアンドエラーです。

座して死を待つなんて死んでもしません。