Category Archives: 本の紹介

本の紹介2263 空気を読んではいけない#2(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。今週も1週間お疲れ様でした。

今日は、本の紹介です。

今から8年前に紹介した本ですが、再度、読み返してみました。

ザ・空気を読まない生き様が書かれています。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

流されるがままに不要なものを持ち、意味のない食事をして、価値観の合わない人と付き合っていては、本当にやるべきことに集中できない。」(69頁)

無目的になんとなく生きている人の典型例でしょうか。

気付いたら何も積み上がっていないことに気付くのです。

人生の後半で。

でも、多くの場合、そのときにはもう手遅れです。

本の紹介2262 英語力の核心(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。 今週も1週間がんばりましょう。

今日は、本の紹介です。

ショーン川上さんの本です。

帯にも書かれているとおり、「どう」言うかよりも「何を」言うか、にフォーカスした本です。

ある程度、英語が話せる人が読んだほうが、より効果的ではないかと思います。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

自分を下げることで相手に合わせるやり方は、長期のグローバル関係では持続しにくいからです。尊敬は『相手に合わせた人』ではなく、『自分の軸を持った、私とは違う人』に集まりやすい。そして多様性のある環境では、軸のない同質化はむしろ『存在感の希薄化』として受け取られかねません。」(142頁)

日本人あるあるです。

過度な謙遜や奥ゆかしさは、ビジネスや交渉の場面においてはマイナスに働きます。

安易に同調するのではなく、自分の意見をしっかりと伝えられる訓練をしておく必要があります。

変わり映えのしないOne of themでは何も始まりません。

本の紹介2261 疑う力#2(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。

今日は、本の紹介です。

今から7年前に紹介した本ですが、再度、読み返してみました。

帯には「自分の頭で考えないヤツは一生バカをみる!」と書かれています。

AIの普及によって、ほとんどの人は自分の頭で考えなくなっております。

今後、人間の存在価値がどのように変わっていくのか、とても興味があります。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

『常識』はいつだって、僕たちの自由な思考を縛ろうとする。この事実をスルーしてはいけない。鈍感になってはいけない。」(218頁)

「みんながそうしているから」という理由で、やりたくもないことに時間やお金を使うことほど無意味なことはありません。

もう無駄の極みです。

もっとも、自分の好きなように生き抜くためには、「嫌われる勇気」が必要です。

全員から好かれようとすると、さまざまなお付き合いやしがらみによって、かんじがらめになります。

嫌なことを嫌と言えるためには、自分に力をつけることと嫌われる勇気を持つことです。

たったこれだけで幸せ度は爆上がりします。

本の紹介2260 カネに洗脳されるな!#2(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。今週も1週間お疲れ様でした。

今日は、本の紹介です。

今から7年前に紹介した本ですが、再度、読み返してみました。

生きていくことの厳しさを感じることができる本です。

騙し合い、奪い合いの社会において、搾取されないために必要なことが書かれています。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

条件が揃わないと動き出したらいけない、リスクがあるという洗脳にかかっている。それは自分で解かない事には、どうにもならない。不満があっても、変えようとしない。現状を維持する方がラクだから、そうしているだけ。大きなチャンスを失っていたり、誰かに不当に搾取されたりしているのに、じっと耐えている。『いろいろ不満だけど解消する方法がない』と、自分の不遇を環境のせいにして、本当はただラクしたいだけなのに。」(183~184頁)

みなさん、いろんなことに不満があるのでしょうね。

不満や愚痴や悪口ばかりを言っていると、不思議なことに顔つきもだんだんそういう顔になってきます。

不満を言っているうちに人生は終わってしまいます。

居酒屋で不満を言っても、状況は何一つ変わらないことは、自分が一番よくわかっています。

他人は変えられない。

変えられるのは、自分だけ。

そんなことはみんなわかっているけど、自分を変えられないのです。

本の紹介2259 彼はそれを「賢者の投資術」と言った(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。今週も1週間がんばりましょう。

今日は、本の紹介です。

「インデックス投資」「ほったらかし投資」を推奨する本です。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

お金を増やすことばかりに集中していた若いころには想像もしなかったが、ある程度の資産を築いた後の『使い方』こそが、実は人生の満足度を大きく左右することがわかってきた。ノーベル経済学賞受賞者のダニエル・カーネマンの研究によれば、年収が一定水準を超えると、お金の『量』よりも『使い方』が幸福度に与える影響が大きくなるという。」(224頁)

「量」も「使い方」もどちらも大切です。

これはお金だけでなく、時間も同じです。

毎日の時間の使い方が、自分に対する「投資」なのか、それとも単なる「消費」なのか。

また、日々の生活の中で、いかに自己投資の時間を捻出するかも重要です。

時間的にも経済的にも余裕がある人はさておき、いかにして自己投資のためのお金と時間を捻出するかが、目下の課題かと思います。

いずれにせよ、日々のほんの小さな差の集積が、人生(特に後半戦)に多大な影響を及ぼすことは明白ですので、人生のできるだけ早い段階で自己投資の習慣を身につけると、後が楽です。

本の紹介2258 市場サイクルを極める(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。

今日は本の紹介です。

投資に関する本ですが、人生全般に当てはまる内容です。

非常に示唆に富んでおり、勉強になります。

すべてはサイクルの中で上がったり下がったりしているのだとわかります。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

ウォーレン・バフェットいわく、『他人が慎重さを欠いているときほど、自分たちは慎重に事を進めねばならない』。他の人たちが気分を高揚させているときには、恐怖心を抱くべきだ。そして、他の人たちが怖気づいているときには、積極果敢になるべきなのだ。」(282頁)

言うは易く行うは難し。

もっとも、この感覚を持っていることで、心構えが大きく異なります。

これは投資に限った話ではなく、ビジネス全般に言えることです。

本の紹介2257 1億円貯める方法をお金持ち1371人に聞きました#2(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。今週も1週間お疲れ様でした。

今日は本の紹介です。

今から7年前に紹介した本ですが、再度、読み返してみました。

成功者の共通項を調査した本です。

読み物としてとてもおもしろいです。

もっとも、読んだだけでは億万長者にはなれません。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

成功するためには、持って生まれた高い知能よりも、懸命な努力のほうが重要である。」(130頁)

持って生まれた高い知能が重要でないとは思いませんが、そのような知能は、成功するための絶対条件ではありません。

私たち凡人ができることと言えば、せいぜい、来る日も来る日も、努力をし続けることくらいしかありません。

人が休んでいるとき、遊んでいるときに努力をし続けられるかどうか。

継続的な努力こそ、唯一にして最大の武器なのです。

本の紹介2256 投資で一番大切な20の教え(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。今週も1週間がんばりましょう。

今日は、本の紹介です。

この本に書かれている教えは、投資のみならず、人生においての教訓にもなります。

おすすめです。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

心理的要因の影響力を決してあなどってはならない。強欲、恐怖、不信の一時停止、同調、嫉妬、うぬぼれ、降伏はすべて人間に生来、備わっているものであり、行動を強いる大きな圧力となる。極端な状況で群衆がこれらを共有した場合は特にそうだ。・・・理性をもって感情に打ち勝つ必要があるのだ。」(303頁)

理性をもって感情に打ち勝つ必要があるのは、投資に限った話ではありません。

あらゆる重要な決断の場面において、例外なくあてはまります。

多くの方は、理性ではなく、感情に基づき判断し、行動しているように見受けられます。

人はそう簡単に変わりませんので、思考の習慣(癖)を修正することは実際は至難の業です。

せめてできることとすれば、判断に迷った際は、自分が信頼する人に相談する、ということくらいでしょう。

本の紹介2255 桁外れの結果を出す人は、人が見ていないところで何をしているのか#2(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。

今日は、本の紹介です。

今から12年前に紹介した本ですが、再度、読み返してみました。

すべては日々の習慣の差であることを改めて実感しました。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

スポーツでは毎日トレーニングをするのに、仕事ではなぜ何もしないのか」(35頁)

日々のルーティンに「仕事の準備」がどれほど含まれているかは、個人差が激しいと思います。

オンとオフを完全に分けている人もいれば、スポーツで言うところの自主練を行っている人もいます。

私の場合、早朝の3時間と休日を、読書等を通じた情報収集や筋トレ等の運動といった自主練に充てています。

一生懸命に生きる、限られた時間(命)を無駄にしたくない。

ただそれだけです。

本の紹介2254 投資家の思考法(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。今週も1週間お疲れ様でした。

今日は、本の紹介です。

『真面目に働くだけ』の人生はむしろ投機的(ギャンブル)かもしれない

この本は、この1文からはじまります。

いわゆる「持たざるリスク」が顕在化しはじめている昨今、どのような思考法が求められているかが書かれています。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

そもそも私は、自分以外を主語にして語ることは、自分がダメなことの免罪符になっているのではと思っています。自分がうまくいっていないのは『日本がうまくいっていないからだ』、という論理は部分的は事実ではあるものの、『だからどうしようもないやん』的な原因論に立脚しています。」(261頁)

主語を大きくして話す内容は鵜呑みにしてはいけません。

「~ってみんな言っているよ」「多くの人は~って思っているよ」系。

どうせ自分のまわりの数名に聞いただけで、話を盛って、ポジショントークしているというのが関の山です。

それも誘導的な質問のしかたをして、自分に都合の良い意見を得ているだけなので、客観性が全くありません。

そんな話に簡単に乗らずに、自分自身でよく考えましょう。

周りに意見を聞いても、いざというときに周りは責任を取ってくれません。