Category Archives: 本の紹介

本の紹介2259 彼はそれを「賢者の投資術」と言った(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。今週も1週間がんばりましょう。

今日は、本の紹介です。

「インデックス投資」「ほったらかし投資」を推奨する本です。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

「お金を増やすことばかりに集中していた若いころには想像もしなかったが、ある程度の資産を築いた後の『使い方』こそが、実は人生の満足度を大きく左右することがわかってきた。ノーベル経済学賞受賞者のダニエル・カーネマンの研究によれば、年収が一定水準を超えると、お金の『量』よりも『使い方』が幸福度に与える影響が大きくなるという。」(224頁)

「量」も「使い方」もどちらも大切です。

これはお金だけでなく、時間も同じです。

毎日の時間の使い方が、自分に対する「投資」なのか、それとも単なる「消費」なのか。

また、日々の生活の中で、いかに自己投資の時間を捻出するかも重要です。

時間的にも経済的にも余裕がある人はさておき、いかにして自己投資のためのお金と時間を捻出するかが、目下の課題かと思います。

いずれにせよ、日々のほんの小さな差の集積が、人生(特に後半戦)に多大な影響を及ぼすことは明白ですので、人生のできるだけ早い段階で自己投資の習慣を身につけると、後が楽です。

本の紹介2258 市場サイクルを極める(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。

今日は本の紹介です。

投資に関する本ですが、人生全般に当てはまる内容です。

非常に示唆に富んでおり、勉強になります。

すべてはサイクルの中で上がったり下がったりしているのだとわかります。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

「ウォーレン・バフェットいわく、『他人が慎重さを欠いているときほど、自分たちは慎重に事を進めねばならない』。他の人たちが気分を高揚させているときには、恐怖心を抱くべきだ。そして、他の人たちが怖気づいているときには、積極果敢になるべきなのだ。」(282頁)

言うは易く行うは難し。

もっとも、この感覚を持っていることで、心構えが大きく異なります。

これは投資に限った話ではなく、ビジネス全般に言えることです。

本の紹介2257 1億円貯める方法をお金持ち1371人に聞きました#2(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。今週も1週間お疲れ様でした。

今日は本の紹介です。

今から7年前に紹介した本ですが、再度、読み返してみました。

成功者の共通項を調査した本です。

読み物としてとてもおもしろいです。

もっとも、読んだだけでは億万長者にはなれません。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

「成功するためには、持って生まれた高い知能よりも、懸命な努力のほうが重要である。」(130頁)

持って生まれた高い知能が重要でないとは思いませんが、そのような知能は、成功するための絶対条件ではありません。

私たち凡人ができることと言えば、せいぜい、来る日も来る日も、努力をし続けることくらいしかありません。

人が休んでいるとき、遊んでいるときに努力をし続けられるかどうか。

継続的な努力こそ、唯一にして最大の武器なのです。

本の紹介2256 投資で一番大切な20の教え(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。今週も1週間がんばりましょう。

今日は、本の紹介です。

この本に書かれている教えは、投資のみならず、人生においての教訓にもなります。

おすすめです。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

「心理的要因の影響力を決してあなどってはならない。強欲、恐怖、不信の一時停止、同調、嫉妬、うぬぼれ、降伏はすべて人間に生来、備わっているものであり、行動を強いる大きな圧力となる。極端な状況で群衆がこれらを共有した場合は特にそうだ。・・・理性をもって感情に打ち勝つ必要があるのだ。」(303頁)

理性をもって感情に打ち勝つ必要があるのは、投資に限った話ではありません。

あらゆる重要な決断の場面において、例外なくあてはまります。

多くの方は、理性ではなく、感情に基づき判断し、行動しているように見受けられます。

人はそう簡単に変わりませんので、思考の習慣(癖)を修正することは実際は至難の業です。

せめてできることとすれば、判断に迷った際は、自分が信頼する人に相談する、ということくらいでしょう。

本の紹介2255 桁外れの結果を出す人は、人が見ていないところで何をしているのか#2(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。

今日は、本の紹介です。

今から12年前に紹介した本ですが、再度、読み返してみました。

すべては日々の習慣の差であることを改めて実感しました。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

「スポーツでは毎日トレーニングをするのに、仕事ではなぜ何もしないのか」(35頁)

日々のルーティンに「仕事の準備」がどれほど含まれているかは、個人差が激しいと思います。

オンとオフを完全に分けている人もいれば、スポーツで言うところの自主練を行っている人もいます。

私の場合、早朝の3時間と休日を、読書等を通じた情報収集や筋トレ等の運動といった自主練に充てています。

一生懸命に生きる、限られた時間(命)を無駄にしたくない。

ただそれだけです。

本の紹介2254 投資家の思考法(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。今週も1週間お疲れ様でした。

今日は、本の紹介です。

「『真面目に働くだけ』の人生はむしろ投機的(ギャンブル)かもしれない」

この本は、この1文からはじまります。

いわゆる「持たざるリスク」が顕在化しはじめている昨今、どのような思考法が求められているかが書かれています。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

「そもそも私は、自分以外を主語にして語ることは、自分がダメなことの免罪符になっているのではと思っています。自分がうまくいっていないのは『日本がうまくいっていないからだ』、という論理は部分的は事実ではあるものの、『だからどうしようもないやん』的な原因論に立脚しています。」(261頁)

主語を大きくして話す内容は鵜呑みにしてはいけません。

「~ってみんな言っているよ」「多くの人は~って思っているよ」系。

どうせ自分のまわりの数名に聞いただけで、話を盛って、ポジショントークしているというのが関の山です。

それも誘導的な質問のしかたをして、自分に都合の良い意見を得ているだけなので、客観性が全くありません。

そんな話に簡単に乗らずに、自分自身でよく考えましょう。

周りに意見を聞いても、いざというときに周りは責任を取ってくれません。

本の紹介2253 すべてを手に入れた「1%の人々」はこう考える(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。 今週も1週間お疲れ様でした。

今日は、本の紹介です。

超富裕層のみなさんが日頃、どのような生活をし、どのようなことを大切にしているのかがよくわかります。

小さな習慣の違いが結果として大きな違いとなっているだけなのです。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

「お金は投資することで、お金がお金を呼び、時間が経過するだけで自然に増えていくのです。この時間と複利のメカニズムを知っているということが、『投資脳』です。」(122頁)

複利の発想は多くのビジネスパーソンが持っていると思います。

お金と時間の使い方が、投資なのか消費なのかという観点は、もはや無意識に近いレベルで分類しているように思います。

すべては日々、積み上げていくものですので、「時間と複利のメカニズム」を理解し、実践することが求められます。

できるだけ早く始める。

そして、それを継続する。

投資も人生も基本は同じです。

一発逆転ホームランを狙うとろくなことがありません。

本の紹介2252 バビロンの大富豪 「繁栄と富と幸福」はいかにして築かれるのか(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。 今週も1週間がんばりましょう。

今日は、本の紹介です。

今から18年前に出版された本ですが、再度、読み返してみました。

古代世界で最も裕福な都市であったバビロンにおける英知がまとめられています。

今も昔も「当たり前」とされていることをいかにちゃんとやり続けられるかが最も重要である、ということがよくわかります。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

「あり得ないような莫大な利益を生ませようとしたり、詐欺師の魅惑的な誘いに従ったり、あるいは自らの未熟で非現実的な欲望に頼ったりするような人間からは、黄金は逃げてゆくことだろう。」(130頁)

連日、朝刊に掲載されている投資詐欺被害が典型例ですが、おいしい話には必ず裏があります。

一見遠回りのように見える日々の積み重ねこそが、人生という長期戦では活きてきます。

自己投資こそが投資の王道であると確信しています。

人生は短距離走ではなく、フルマラソンです。

瞬間最大風速を競うのではなく、途中で退場せずに走り続けることに価値があります。

本の紹介2251 外資系金融ママがわが子へ伝えたい人生とお金の本質(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。

今日は、本の紹介です。

サブタイトルは、「自由にあきらめずに生きる」です。

人生を通じて精神的・経済的自由を獲得・維持することがいかに大切であるかがわかります。

兎に角、自分に力をつけて、自立することです。

依存は楽ですが不自由です。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

「お金の『使い方』とは、『その人の人生の価値観を反映するもの』です。人生の価値観を確かめずに、ただ働き、ただ貯める。それは一体誰のため、何のためのお金なのでしょう?」(81頁)

「『お金をどう使うか』をひたすら考えてみると、自分の価値観や人生観が浮き彫りになってきたのです。そのとき、私は気がつきました。『モノは飽きる』と。」(105頁)

自分の価値観・人生観が明確になっていないと、ただなんとなく時間やお金を消費してしまいます。

みんながそうしているから、嫌われたくないから、ほかにやりたいことがないから・・・

でも、これでは一向に幸せ度は上がりません。

世間一般のいわゆる「常識」「当たり前」「普通はそうする」に縛られ、自分の価値観・人生観に基づいた選択をしていないからです。

他人は他人。自分は自分です。

本の紹介2250 これも修行のうち。#2(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。 今週も1週間お疲れ様でした。

今日は、本の紹介です。

今から8年前に紹介した本ですが、再度、読み返してみました。

サブタイトルは「実践!あらゆる悩みに『反応しない』生活」です。

いろんなことにすぐに反応して落ち込んでしまう方向けの本です。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

「今あらためて思うのは、人間は何も知らない小さな生き物で、しかも与えられた時間は限られているということ。だからこそ、つまらないこだわりはいさぎよく捨てて、できなかったことができるようになる喜びを大事にしようではないか、ということです。」(216頁)

これも解釈の問題ですね。

half fullと考えるか、half emptyと考えるか。

みんな解釈という眼鏡を通して、人生のあらゆること・ものを見聞きしています。

ものごとそれ自体には意味はありません。

自分で意味付けをしているだけです。