Category Archives: 本の紹介

本の紹介473 負けない力(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。

今日は本の紹介です。
負けない力

帯には「あなたはいつも勝とうとして間違えてばかりいる」と書かれています。

完全にタイトル買いさせられてしまいますね(笑)

出版社に負けました。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

『他人の知性が理解出来ない』というのは、その当人の中に知性がないということです。『俺はだいたいのことなら分かるぞ、頭がいいんだぞ』と言っている人が、自分以外の人の『まともな意見』が理解出来ないというのはよくあることで、そこには『あいつなんかが俺より頭のいいはずはない』という嫉妬も隠されていたりはするのですが、結局は『他人の知性』が認められないのです。いくら『頭がいい人』ということになっていても、『他人の知性』が認められない人に知性はないのです。」(192頁)

他人の生き方、考え方、やり方が自分のそれと違うことを認められる人は、強い人ですね。

とかく人は、自分のやり方に相手を合わせようとしがちです。

他人が、自分と「違い」がある場合、それを「間違い」と決めつけてしまいがちです。

「自分が正しい」という勘違いが、その原因です。

クレバーな人は、相手を自分に合わせるのではなく、自分が相手に合わせられる人です。

なんでも受け入れられる器の大きさこそが強さなのです。

本の紹介472 私の生活流儀(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。 今週も一週間がんばりましょう。

今日は本の紹介です。
私の生活流儀 (実業之日本社文庫)

著者は、1866(慶応2)年、埼玉県生まれの学者の方です。

独自の蓄財投資法と生活哲学を実践して莫大な財産を築き、定年退官後、全財産を匿名で寄付したそうです。

そんな著者が、自身の健康法や勉強法、蓄財法等、生活流儀を紹介してくれています。

とてもおもしろいですよ。 おすすめです。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

毎朝目が覚めれば、まずきょうも生きておったなと感謝するのである。忙しければ忙しいほど、自分がよけいに働けることを感謝するのである。そうしてまた、もしちょっとした病気にでもなれば、天が休息の機会を与えてくれたものと解釈して、しずかに天意に従うのである。これが、私の暮らし方・考え方の根本義なのである。底抜けの楽天とわらうなかれ。世の中のこと、それかといって、底抜けの悲観ばかりでも始まらないではないか。」(157~158頁)

これを「プラス思考」、「ポジティブシンキング」とまとめてしまうのは簡単なことですが、これを人生をかけて常に心がけることこそが幸せに生きる秘訣なのだと思います。

どんな状況、状態でも愚痴を言わず、感謝できる。

今の状況は、きっと何かを学ぶために設定されているのだと思う。

こんな考え方の習慣が、成功へ近づけてくれるのだと信じています。

本の紹介471 「相談からはじまる営業」ならこんなに売れる!(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。

今日は本の紹介です。
「相談からはじまる営業」ならこんなに売れる! (DO BOOKS)

「ソリューション営業」という営業の方法が書かれています。

営業が得意な方は、無意識に取り入れている方法だと思います。

要するに、モノを売るのではなく、顧客の問題点を解決することにフォーカスするのです。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

…ただし、最低限知っておかなければならないこともあります。まず、顧客自身のことを知っていなければなりません。企業とは、何らかの経営戦略を基に動くもので、われわれ営業マンはそのお役に立とうとしています。つまり、顧客の経営戦略、経営方針をきちんと理解していることが営業活動の大前提となるのです。」(32頁)

クライアントを自社の経営戦略、経営方針に合わせるのではなく、

自社がクライアントの経営戦略、経営方針を理解し、それに沿うお手伝いをする。

これがサービスではないでしょうか。

会社の規模が大きくになるにつれ、組織としての柔軟さが失われていくのが一般的です。

会社の規模がむしろマイナスになることもあるのです。

ライバル企業が大企業の場合には、それなりの戦い方があります。

決して大きさだけに目を奪われず、相手が決して真似できないやり方を徹底的に実践するのです。

顧客は会社の規模やブランド力だけで取引先を決めているわけではありません。

規模やブランド力よりも大切なものがあるのです。

それを行動で表すのです。

本の紹介470 凹んだ数だけ強くなれる29の法則(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。

今日は本の紹介です。
凹んだ数だけ強くなれる29の法則

レジリエンスに関する本です。

特に目新しい内容ではありませんが、失敗したときの心の持ち方の参考書ですね。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

どんな逆境下でも絶対にできることがあると信じること。そして、陥っている思い込みの視点を変える技術があれば、どんな困難・逆境も怖くない」(53頁)

逆境下においては、「もうダメだ」ではなく、「まだダメだ」と考えられるだけの精神力が求められます。

どれだけの逆境を経験してきたのかが大きく影響するところです。

失敗をあまりしていない人の弱さというのがこういう場面で出てしまうのです。

数えきれない逆境を乗り越えてきた人は、次にくる逆境も乗り越えてやる、という強い気持ちを持っているはずです。

そういう人は、土壇場に強いですね。

本の紹介469 儲けを生みだす表現力の魔法(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。 今週も一週間お疲れ様でした。

今日は本の紹介です。
儲けを生みだす表現力の魔法―感動は設計できる

10年以上前のマーケティングの本です。

こういう少し前の本を読むと、忘れていた発想が蘇ることがあります。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

『知るには愛さねばならない。愛するには知らねばならない』西田幾多郎(哲学者)
魅力を見つけるために、その商品を愛する。愛情を持って良さを徹底的に調べる。いつまでも説明していたいという気持ちになるまで、良さを見つける。見つかった時、製品は商品(商いの品/飽きない品)になります。」(133頁)

みなさん、自分が扱っている商品やサービスを愛していますか?

本当に良いものを売っているのだという自負はありますか?

自分や自分が扱っている商品のアピールポイントを明確に知っておくことは、商売をするにあたり、とても大切なことです。

どこが他と違うのか。

その違いは、自己満足になっていないか、顧客にとってプラスになっているか。

常に自問自答して、改良を重ねていくことでしか前に進めないのではないでしょうか。

本の紹介468 営業の神様(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。

今日は本の紹介です。
営業の神様

著者は、セールス記録12年連続世界NO.1とギネスブックに認定されている方です。

帯にも書かれているとおり、何の奇策も書かれていません。

著者が成功した理由は「規律と反復」だと述べているとおり、やるべきことをやり続け、やるべきでないことをやらないということだけです。

秀逸な内容です。当然のことながら、営業マンだけでなく、全てのビジネスマンが何回も読むに値する本です。

本棚ではなく、常にかばんの中に入れておくべき本です。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

すべては規律と反復だ。それ以外に勝利への近道はない。別の方法があると思うなら、失敗は目に見えている。残念ながら、誰もが勝者になれるわけではない。多くの人がほどほどで満足してしまう。困難なことにチャレンジせず、平凡な人生で充分だと思ってしまう。そういう人がおおぜいいることは、あなたも私もよく知っている。」(26頁)

私のしていることは業界の誰もが見ていた。私は何ひとつ秘密にしていなかった。すべてオープンにしていた。誰もが私のやり方を真似ることができた。しかし残念なことに、私のように時間と労力をかけようとする者はあまりいなかった。『今日少しを犠牲にして、将来それ以上のものを取り返そう』という気がなかったのだ。」(474頁)

そうなのです。

成功する秘訣、うまくいくやり方それ自体は知ることができる世の中です。

それでもなお、それを徹底的に真似する人はほとんどいません。

正確には、短期的には真似できても、それをずっと続けることまではできないのです。

禁煙を宣言して、3日間はなんとかたばこを我慢しても、1年間それを続けられる人はそれほど多くありません。

心では成功したいと願っていても、体が言うことを聞かないのです。

これまでの習慣から抜け出し、新しい習慣を身につけるのは、慣れていない人にとっては、それほどまでに大変なのです。

悪い習慣を切り、新しい習慣を取り入れるという習慣を身につけている人は、物事を成功させるコツを知っている人ですね。

本の紹介467 自分を超える法(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。 今週も一週間がんばりましょう。

今日は本の紹介です。
自分を超える法

アンソニー・ロビンズの本です。

今回の本も、非常に実践的で、成功するために必要なエッセンスが詰まっています。

この本の内容を忠実に実行すれば、必ず成功するでしょうね。

あとは、実行するだけです。

おすすめです!

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

『歴史は常にリスク(=不安定感)を取る者の味方をする』ということです。リスク(=不安定感)を取ろうとせず、『安定感の中毒』になっていると、結局、長期的には、少ない取り分で生涯を終わります。つまり、簡単にいうと、リスクを取らずに『お金持ち』になる方法など、存在しないということです。」(39頁)

リスクという言葉が反乱していますが、リスクを「不安定感」という言葉に置き換えて考えるとよくわかります。

今、安定した生活をしているにもかかわらず、あえて不安定な生活を選択することができるか。

こればかりは、日常生活での「安定」志向の度合いがそのまま反映されるように思います。

いつも「安定」第一の選択をする方が、あるときだけ「不安定」な選択をすることはなかなか難しいのではないでしょうか。

人生が選択の総体だとするならば、日々の1つ1つの選択が「安定」なのか「不安定」なのかにより、その人の人生の方向性が決まるのだと思います。

本の紹介466 人生計画の立て方(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。

今日は本の紹介です。
人生計画の立て方 (実業之日本社文庫)

昭和27年に刊行された本です。

教訓に溢れた本です。

渋い本で、いつも紹介するようなキャッチーな感じはしませんが、とてもいい本です。

おすすめです。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

人から受けた恩は必ず返すこと。これは人生当然のことで、いまさらいうまでもないことであるが、それが実際にはあまり行われていない。行われていないからこそ、受けた恩を返すという人間当然の行為が、また善行美談として世に称せられているのである。大道すたれて仁義あらわるというが、世の中には忘恩の徒が多い。それだけに、このことをとくに挙げなければならないのである。恩は恩で返せ、断じて仇で返すようなことがあってはならぬ。」(80頁)

こういうことを先輩から教えてもらった人は、理解できることです。

残念ながら模範となる先輩に出会えていない場合には、「そんなことかったるくてできないよ」と思ってしまうことです。

義理とか人情とか恩というものの社会における大切さを理解できずに年だけ重ねていくことはできるだけ避けたほうがいいと思います。

相手にされなくなってしまいますので。

本の紹介465 人生の目的が見つかる魔法の杖(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。

今日は本の紹介です。
人生の目的が見つかる魔法の杖

少し前の西田さんの本ですが、本棚から出してきました。

努力が辛いと感じる人は一度読んでみるといいと思います。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

人生の目的を持たない人間は、努力が苦しくなり、辛くなり、虚しくなり、不快になり、仕事がつまらなくなり、いつもストレスでイライラしている。だから女性に惚れられない。上司にも部下にも、また家族にもモテない。」(21頁)

努力が辛いと思う人間は、間違いなく自分のためだけに努力している」(54頁)

西田さんが言うとおり、努力しているなどと自分で感じている人は、仕事をいやいややっているんでしょうね。

時間を惜しんでドラクエをやっていたあの頃、レベルを上げるため、敵を倒すために、「努力している」なんて思わなかったはずです。

無我夢中になってやっていたはずです。

宿題するのもそっちのけで、お母さんに怒られるまで、ファミコン本体が熱くなるまで、寸暇を惜しんでやったいたはずですよ。

辛いなどとは微塵も感じなかったですよ。

仕事が好きな人には勝てません。

いやいや仕事をしている人に負けるはずがありません。

本の紹介464 たった一人の熱狂(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。 今週も一週間お疲れ様でした。

今日は本の紹介です。
たった一人の熱狂-仕事と人生に効く51の言葉-

幻冬舎の見城社長の本です。

見城さんの本はほとんど読んでいます。

どの本も、読むと奮い立たせられるような・・・そんな感じがするのです。

今回の本もとてもよかったです。

おすすめです。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

仕事ができない人間の共通点は、自分に甘いこと。思い込みが強いこと。小さなこと、片隅の人を大切にしないこと。約束を守らないこと。時間に遅れること。他者への想像力が足りないこと。」(90頁)

だそうです。

気を付けます。