Category Archives: 本の紹介

本の紹介2191 本の紹介784 地道力#2(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。

今日は、本の紹介です。

今から7年前に紹介した本ですが、再度、読み返してみました。

サブタイトルは、「目先の追求だけでは、成功も幸せも得られない!」です。

人生は、短距離走ではなく、マラソンのようなものですから、長期的な視点で物事を捉え、準備することがとっても大切です。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

成功する人と成功しない人の間に、能力やビジネスの才覚など、それほど差はないと思います。もし差がつくとしたら、『ビジネスの才能=能力×時間』という、ビジネスの本質がわかっているかどうかです。人の二倍、三倍の仕事量をこなせば、アッという間に学生時代の順位など逆転します。」(83頁)

私の知る限り、能力がある人は、長時間労働に耐えられるタフネスも持ち合わせています。

フィジカル、メンタル、ブレインすべてが強いのです。

いつ休んでいるの?と不思議に思うくらい様々なタスクを平気な顔してこなしています。

一流には一流の理由があり、成功する人には成功する人の理由があります。

本の紹介2190 読書する人だけがたどり着ける場所#2(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。 今週も1週間お疲れさまでした。

今日は、本の紹介です。

今から6年前に紹介した本ですが、再度、読み返してみました。

今の時代、特に若い世代で、どれほどの人が、動画ではなく、読書に時間を割いているのでしょうか(笑)

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

驚くべきことに驚けるのは、実は教養があるからです。知識豊富で教養豊かな人は、もうあまり驚くことがないのではないかと思うかもしれませんが、逆なのですね。知れば知るほど、心の底から驚くことができるのです。知識がないと、何がすごいのかわからない。ぴんとこない、ということになります。」(99~100頁)

驚くべきことに驚ける、感動すべきものに感動できるというのは、一定の知性・教養がないとできません。

微差に気付けるというのもその一種だと思います。

同じものを見ても、感じ方、捉え方は人それぞれです。

世の中は、解釈でできている所以です。

本の紹介2189 集中力はいらない#2(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。今週も1週間がんばりましょう!

今日は、本の紹介です。

今から6年前に紹介した本ですが、再度、読み返してみました。

タイトルから離れた内容も多分に含まれており、むしろそちらの内容のほうが共感します。

この閉塞感満載の現代社会において、それでもなお楽しく幸せな人生を送る秘訣が書かれています。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

現代の社会では、個性が埋没している。『人間』そのものが個人の中で割合として低下している。個人の中で、考えない時間が長くなっている分、『人間割合』が減少している。すなわち、1人が0.5人になっているようなものだ。人口減少よりもずっと速いペースで、人間が減っていると見ることができるだろう。」(195頁)

一方で個性が大切だと言われ、他方で、個性的な人は排斥されるこの国において、個性を殺さずに生きるためにはどうすればいいでしょうか。

私の答え。

①個性が殺される組織に属さない、又は距離を置く。

②自分に力をつける。

以上。

何事に対しても、できるだけ依存度を上げないことが自由に生きる秘訣だと思っています。

本の紹介2188 人生、死んでしまいたいときには下を見ろ、俺がいる。#2(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。

今日は、本の紹介です。

5年前に紹介した本ですが、再度、読み返してみました。

強く生きるためのメッセージがたくさん書かれています。

何度読んでも素晴らしい本です。

おすすめです。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

戦う前から白旗をあげているから舐められるのです。
わかりました、と引き下がることは生きるのをやめること。簡単にあきらめるわけにはいきません。」(64~65頁)

いつだって、本当の敵は、弱い弱い自分なのです。

敵前逃亡したくなる、やる前から負けた時の言い訳を考えてしまう、そんな弱い自分との戦いなのです。

人間は習慣の生き物です。

一度、逃げ癖がついてしまうと、そこから抜け出すのはとっても大変です。

「敬遠は一度覚えるとクセになりそうで。」(上杉達也-タッチ)

本の紹介2187 親は100%間違っている#2(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。

今日は本の紹介です。

今から5年前に紹介した本ですが、再度、読み返してみました。

まあ、タイトルは大袈裟ですが、本を読めば、言わんとしていることはよくわかります。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

目の前にあるチャンスに気づけないから、チャンスをつかめないんだよ。だから、最初はみんなチャンスに気づけない。まずはチャンスを教えてもらわないといけないわけよ。そのときに重要なのが、『理不尽』を受け入れることなんだ。これもよく言うんだけど、人生は上の次元の人に引っ張り上げてもらうことでしか上のステージに行くことはできない。だから、ここで重要なのが『理不尽』なんだよ。一見、何のメリットもないようなことを一生懸命やっていると、上の人に気に入られていくようになるんだよ。」(198頁)

今の時代に、このことを共感できる人がどれほどいるでしょうか。

まあ、パワハラだの老害だの言われるのが関の山ですかね。

ジェネレーションギャップを受け入れ、多様な価値観を排斥しない寛容さこそが、今の時代に必要な素養ではないかと思っています。

理不尽や居心地の悪さを受け入れられる、もしくは受け流すことができる人は、どんどん上のステージに引き上げられることでしょう。

今の時代は、理不尽さや当たりの強さみたいなものに対する耐性が明らかに下がってきているので、このような鈍感力、レジリエンスを持ち合わせた人が、相対的にますます重宝されることでしょう。

本の紹介2186 キーエンス流 性弱説経営(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。 今週も1週間お疲れさまでした。

今日は、本の紹介です。

サブタイトルは、「人は善でも悪でもなく弱いものだと考えてみる」です。

文脈的には「性悪説」という用語でも十分意味は通じると思いますが、あえて「性弱説」とする意図は理解できます。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

『そんなに大事なら事前にアドバイスしてくれればいいのに』という部下の思いは切実です。できる前提で何もしないのではなく、大事なことであればあるほど、漏れがないように確認すべきだというのが性弱説的な考え方です。そういうアドバイスをしないで後から怒る上司に限って、部下のほうから確認しようとすると『それくらい自分で考えて動け』と言うものです。」(80頁)

いつの世も、このようなコミュニケーションギャップが存在します。

「そのくらいわかるでしょ」という察する力を相手に期待しないことです。

お相手は、あなたのコピー人間ではないのですし、能力も考え方も異なります。

立場の優位性に乗じ、自身の言葉足らずを棚に上げるのはもうやめましょう。

そして、他人に対して、過度な期待をするのはやめましょう。

Expectation is the root of all heartache.

変えるべきは、他人ではなく、仕組みです。

本の紹介2185 仕事ができる人できない人の成功心理術(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。今週も1週間がんばりましょう!

今日は、本の紹介です。

今から20年以上前に出版された本ですが、再度、読んでみました。

いわゆる仕事ができる人とそうでない人でどのような思考の傾向があるのかということがとてもわかりやすく書かれています。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

小さなミスをするたびに『同じミスはくり返さない!』と反省する人はいい。しかし、根拠もないのに『小さいミスだから大したことはない』とか『上司の指示が悪かった』などと言い訳してしまう人は自分を変えるきっかけを失っている。こういった心理を専門用語で『合理化』という。」(33頁)

私は少し違う意見です。

人間は誰しも大小様々なミスをします。

ミスをしたときに「同じミスはくり返さない!」と反省したところで、どうせまた同じミスをします。

人間なんてせいぜいその程度の不完全な生き物なのです。

反省をするのではなく、どのような仕組みを作ったら、同じようなミスが起こる確率を少しでも減らすことができるか、を考えるほうがはるかに有益です。

それでも、ミスは起こるのですから。

みんな、他人に期待しすぎなのです。

本の紹介2184 外資の流儀#2(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。

今日は、本の紹介です。

今から6年前に紹介した本ですが、再度、読み返してみました。

サブタイトルは、「生き残る会社の秘密」です。

もう外資とは、何から何まで企業文化が全く違うことがよくわかります。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

人の生産性が問われるサービス業において、日本企業の低い生産性を悪い意味で支えているのが、日本企業独特の習慣です。
新卒採用
年功序列
終身雇用」(8頁)

もうこれはかなり前から言われていることですね。

生産性が上がるわけがない制度であることは誰もが認めるところかと思います(笑)

いつまでもあると思うな、親と会社と年金制度。

有名な大企業でも気づけば倒産しているという例は決して珍しくありません。

どんな環境においても、最後は「自分」という武器で戦っていけるように、日々、研鑽・準備を続けていくことが大切です。

本の紹介2183 ドラッカーのリーダー思考(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。

今日は、本の紹介です。

リーダーシップとは何かということについて説かれています。

今の時代にどう落とし込むかを考えると悩ましい点がいくつもあります。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

コマギレの時間を積み重ねたって、何ら実のある成果は生まれない。一日のうちで本当に有意義に使える時間は、せいぜい一時間そこそこ。しかも、人間にとって気力、体力ともに充実している時間は、一日のうちでよくて1~2時間。そうしたゴールデンタイムをAクラスの貴重な課題に向けて、中断されることなく、ドカーンとまとめて使わない限り成果は生まれないのだ。」(130~131頁)

断然おすすめなのは、早朝です。

毎朝4時に起きて、勉強と運動と栄養補給を続けていれば、知力・気力・体力ともに万全の状態をキープできます。

年齢は関係ありません。

自分の商品価値を継続的に向上させるためには、日々の準備と鍛錬が必要です。

ローマと成功は1日にしてならず、ですから。

本の紹介2182 究極のドラッカー#2(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。 今週も1週間お疲れさまでした。

今日は、本の紹介です。

今から14年前に紹介した本ですが、再度、読み返してみました。

経営のために読む本としては、極めて硬派な内容です。

今、改めて読むと感じ方が全く違いますね。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

特に企業は自社の目的を達成するための最低限の利益を認識しておく必要があります。意図そのものは善意に根差し高潔だったとしても、経済的になりたたないことを勧めたり、身の丈を超えた責任を請け負ったりすると悲惨な結果に終わるだけだとドラッカーは言います。」(154頁)

「意図そのものは善意に根差し高潔だったとしても、経済的になりたたない」

これ、初期の頃にやってしまいがちですよね。

ビジネスですから、まずはお金を稼ぐ必要があります。

そうでなければ、事業を運営できません。

崇高な理念はその後で十分です。