本の紹介1150 非常識に生きる(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。 今週も一週間お疲れさまでした。

今日は本の紹介です。

表紙には「非常識に生きるとは、破天荒であれ、ということではない。誰のものでもない、自分の人生を生きることだ。」と書かれています。

必要なのは「働き方改革」ならぬ「生き方改革」です。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

常識とは、あなたの身を守るルールではない。あなたを生きづらく縛り、活力を奪い、『みんなと一緒』の枠組みに押しこめて、偽物の安心感の共有を強いる、ズレた正義だ。」(213頁)

何百回とこのブログで触れてきたテーマです。

この窮屈で窒息しそうな社会において、いかに自由に、好きなように生きていくか。

世間の意味不明な「常識」や「同調圧力」の呪縛から自らを解放できるかどうか。

朝から晩までさまざまなことを我慢し、ノルマに押しつぶされ、気づけば1週間が終わっているような生活のどこが楽しいのでしょうか。

Just be yourself.

You only live once.