Category Archives: 本の紹介

本の紹介503 40歳からはカラダで差がつく!エリートの最強コンディショニング(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。

今日は本の紹介です。
40歳からはカラダで差がつく! エリートの最強コンディショニング

食事を中心とした生活習慣について、具体的に注意点をレクチャーしてくれています。

良かれと思ってやっている行動が実は誤解や間違いであることを指摘しています。

とても勉強になります。 おすすめです。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

少し前に人気のホテルを手がける星野リゾートグループの求人広告が話題になりました。・・・『大変申し訳ございませんが、星野リゾートグループでは喫煙者は採用しておりません。それが企業競争力に直結している課題であるからです』 なぜ喫煙は、競争力の足を引っ張るのでしょうか?まず、血液中のニコチン含有量の減少により集中力を持続できないため、作業効率が悪い。そして社員の喫煙場所の維持に投資するのは利益を圧迫するから。そして喫煙社員だけが頻繁に休憩が認められることへの不公平感を挙げています。・・・どんな学歴や経歴があっても、タバコを吸っていたら一発アウトの時代の幕開けなのかもしれません。」(86~87頁)

喫煙者についてどうこう言うつもりはありませんが、私の事務所も喫煙者は採用しておりません。

この本で書かれているようなことまで深く考えてのことではありませんが、やはりタバコを吸わない人間からすると、頻繁にタバコ休憩をしている姿を見ると違和感を感じるのが正直なところです。

1時間に1度、5~10分のタバコ休憩(喫煙スペースまでの往復時間を含む)を考えると、タバコを吸わない人間が不公平感を感じてしまうのも無理はないように思います。

本の紹介502 神の手のミッション 福島孝徳(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。

今日は本の紹介です。
神の手のミッション 福島孝徳 すべてを患者さんのために捧げた男

私が陰ながら尊敬する福島先生に関する本です。

福島先生の仕事に対する情熱は、人に感動を与えます。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

Dr福島はとにかく休まない。『1週間8日働く』と宣言し、土日、祭日も仕事で、夏休みなし、暮正月も関係ない。集中力を要求される手術の連続で、疲れがどんどん蓄積しそうな毎日だが、Dr福島は『忙しくて疲れなんて感じている暇はない』と笑い飛ばす。『私が手術しないと治らない』患者さんがたくさん待っているのに、休むとかバカンスとか言っていられません。風邪なんかひいている暇もありません』」(182頁)

みなさん、福島先生の「忙しくて疲れなんて感じている暇はない」という言葉、理解できますか?

福島先生も人間ですから、疲れないはずはないと思うのです。

それでもなお、なぜこのようなことを言うのか。

それは、きっとこのような発言をすることで、自分を鼓舞しているのだと思います。

「1週間8日働く」という言葉も「風邪なんてひいている暇はない」という言葉も、また、「人の2倍働き、3倍努力する」という言葉もみんな自分を鼓舞するためなのではないでしょうか。

自分の力を頼り、自分のことを待っている患者さんがいるかぎり、休んではいられないという気持ちなのでしょう。

仕事こそ違いますが、本や映像を通じて、福島先生から「本当のプロフェッショナル」とはどういうものかを学んでいます。

本の紹介501 年収の伸びしろは、休日の過ごし方で決まる(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。 今週も一週間お疲れ様でした。

今日は本の紹介です。
年収の伸びしろは、休日の過ごし方で決まる ズバ抜けて稼ぐ力をつける戦略的オフタイムのコツ34

タイトルがそのまま結論ですね。

帯には、「日曜日こそ早起きする」「趣味にコーチをつける」「枕と私服に投資する」と具体例が書かれています。

上の例を見る限り、異論がある方もいると思いますが、いずれにせよいかに休日を過ごすかで他の人との差が付くこと自体は間違いないでしょう。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

オフタイムとオンタイムは表裏一体です。できる人、稼いでいる人は、オフタイムを完全なる機能停止状態の”ダウンタイム”にしません。ただ漠然と時間をやり過ごし、弛緩するだけのオフにしない。それは、そこから得られる経験値と情報の重要さを知っているからです。ならば漠然と楽しむだけ、頭と体を緩めるだけのオフから、『自己鍛錬』というプラスアルファを意識したオフへと切り替える。」(204頁)

こういう考え方、大好きです。

休日を「自己鍛錬」の時間に使うという発想、私は大賛成です。

休日こそ、日頃は忙しくてなかなかできない分野について自己鍛錬をするのです。

ジムに行って体を鍛えるのもいいでしょうし、全く違う分野の勉強をするのもいいでしょう。

とにかく1日中ぐーたらして、気づいたら夜になっていたという時間の使い方は避けたいわけです(たまにしたくなるときはありますが)。

そんなことをしている時間はないのです。

人生は思っているほど長くないのです。

本の紹介500 ストックビジネスの教科書(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。

今日は本の紹介です。
ストックビジネスの教科書

「ストックビジネス」、「フロービジネス」という言葉が登場します。

ビジネスのストック化を図りましょうというお話です。

リース事務機、携帯電話、スポーツクラブ、機械警備などなど。

ストックビジネスの例を挙げだしたらきりがありません。

ビジネスをフローからストックへ転換することが大切だと著者は言います。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

私には、ずいぶん前から習慣にしていることがあります。それは、電車に乗ったときに、必ず社内広告に目を通すことです。それも、漫然と目を通すわけではありません。広告のほとんどは、何らかのビジネスが絡んでいます。そのビジネスに『ストック性』があるかどうかを意識的にみるようにしているのです。」(68頁)

こういう意識を日頃から持つか持たないかで結果が大きく変わるというわかりやすい例ですね。

セミナーを受けるにしても同じことが言えるのではないでしょうか。

ある人は、会社からの指示でやむなく参加し、ある人は1つでもいいから現場に取り入れられるものはないかという意気込みで参加する。

セミナーに参加すること自体は同じでも、その効果が大きく異なるのは当然のことです。

結局は、意識・やる気の問題です。

意識・やる気の有無により必然的に差はどんどんどんどん広がっていくわけです。

本の紹介499 成功するために必要なシンプルな話をしよう(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。 今週も一週間がんばりましょう。

今日は本の紹介です。
本多静六 成功するために必要なシンプルな話をしよう (知的生きかた文庫)

本多静六(1866-1952)さんは、東大教授にして大富豪の方です。

今も昔も成功するために必要とされていることに違いがないことがよくわかります。

著者は、その方法を実践し続けた結果、社会的にも経済的にも成功したわけです。

とても読みやすく、本当に参考になります。

いつも言いますが、あとはやるかやらないかだけです。

おすすめです!

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

私は以上のような体験から、どんな仕事でも努力を続けさえすれば、はじめは多少苦しくても、ついには道楽になる、そしてその道楽の面白さは努力の量に比例し、努力の大なるものほど愉快の大なることを自覚した。その結果、なんでも人の嫌がる仕事、人の困難とする仕事をやるようになった。・・・このように私は今日までの生活は職務だか道楽だかわからない。」(51~52頁)

著者は、「人生の最大幸福はその職業の道楽化にある」(42頁)と言います。

そして、「職業を道楽化する方法はただ一つ努力(べんきょう)にある。」(43頁)と。

仕事を道楽と考えるのには程遠い状況ですが、著者が言わんとしていることはよくわかります。

どんな仕事でも一定の年数、努力を続けなければ本当の意味での仕事の価値、おもしろさはわかりません。

最初は大変ですよね。その仕事に慣れないわけですから当然のことです。

でも、努力を続けることにより、次第に仕事がわかってきますから、大変な中にもおもしろさを感じることができるのです。

怠らず、努力を続けることこそが、仕事を楽しくする方法なのだと思います。

本の紹介498 ラストホープ 福島孝徳(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。

今日は本の紹介です。
ラストホープ 福島孝徳 「神の手」と呼ばれる世界TOPの脳外科医

私が陰ながら尊敬している脳神経外科医の福島先生の本です。

福島先生の仕事に対する情熱が本当に素晴らしいです。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

時代遅れかもしれない表現ですが、『月月火水水木金金、一週間に八日働け』と言いたいのです。私はそうしてきましたし、その中でたくさんのことを学び、多くの人との出会いからも勉強をすることができました。」(206頁)

医療に携わるあらゆる人たちへ 
お金のために働くな。人のため、世のために働きなさい。挫折はあるだろうけれど顔で笑って心で泣いて。仕事は楽しく、患者さんには喜びと幸せを。持てるすべての力を患者さんのために生かしなさい」(242頁)

福島先生に限りませんが、多くの一流のドクターは、とてつもないハードワーカーです。

自分の能力を引き上げるためには、場数が絶対的に必要なことを知っているからです。

いろいろなことを犠牲にしていることは容易に想像できますが、多くの一流は、仕事と私生活が明らかにアンバランスです。

何の犠牲も払わずに自分に力をつけることなどできないことを知っているのです。

自分に力をつけなければ、誰かを助けることなどできないことを知っているのです。

本の紹介497 引き算する勇気(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。 今週も一週間がんばりましょう。

今日は本の紹介です。
引き算する勇気 ―会社を強くする逆転発想

帯には、「シンプルは、パワフル!」と書かれています。

いろんなものやサービスを「足す」のではなく「引く」ことが求められているという内容です。

他とのわかりやすい差別化は、足すことではなく、引くことによってこそ行えるものです。

あとは、それをやる「勇気」があるか、だけですね。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

『みんなの声に応えよう』とすると、次々と『足し算』が進み、商品が増殖していく。その結果、品ぞろえには特徴がなくなり、在庫も膨らんでいく。顧客はどの商品を選んでいいのか分からなくなる。足し算によって、顧客の要望に応えてきたつもりが、逆に、顧客が離れてしまうという現象がおこる。すべての人々に好かれる企業は存在しない。すべての人を対象にしようとすると、誰からも受け入れられなくなる。『軸のない』顧客第一主義は危険だ。」(55頁)

看板に「そば」と書かれているお店と「そば・うどん・らーめん」と書かれているお店、どっちのお店に入りたいですか?

足せば足すほど特徴がなくなっていきます。

多くの場合、足すことは引くことよりも楽なのです。

引くというのは、とても勇気がいることです。

やろうと思ったらできるけれど、あえてやらないという判断ができるか。

自分が戦う場所を徒に広げすぎないということです。

勝てる場所で戦うということなのです。

一人で多くのことをやれるほど人生は長くありません。

すべてが中途半端に終わるくらいなら、狭くてもそこで1番を目指した方がいいです。

本の紹介496 世界最高位のトップセールスマンが教える営業でいちばん大切なこと(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。

今日は本の紹介です。
世界最高位のトップセールスマンが教える 営業でいちばん大切なこと

著者は、元プルデンシャル生命保険のエグゼクティブ・ライフプランナーでTOT(Top of the Table)の方です。

プルデンシャル生命の方の本はこれまでにも何冊も出版されていますが、みなさんいろいろ工夫されていて、勉強になります。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

口コミの対象は、自分が扱っている商品ではなく、『最終的には、営業マンとしての自分自身』であり、また、営業の醍醐味は、『自分が信頼されて、認められることである』というマインドを持つことが前提です。営業マンは、『お客様の感情を動かす担い手』でもあります。お客様の不安や疑問を取り除いたり、楽しい気分に導いてあげたりするのも、営業マンの大事な役割です。」(125頁)

営業が上手な方は、このことがよくわかっていますね。

売っているのは、商品では自分自身だということを心得ているのです。

売れない理由を商品のせいにしているうちは、どれだけ商品の知識を頭に入れても売れません。

営業とはそういうものではないからです。

商品は、目の前の物ではなく、自分自身だということがわかると、どのような準備をすればよいかがわかるはずです。

本の紹介495 わたし、少しだけ神さまとお話できるんです。(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。

今日は本の紹介です。
わたし、少しだけ神様とお話できるんです。 ((幻冬舎文庫))

私も、神さまとお話してみたいです。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

・・・器の大きさって何でしょうか。神さまは、こう言いました。『器の大きさは人を認める力。人を許す力。器の大きい人は、『世の中にはいろんな人がいる。人の数だけいろんな考え方があり、多様な価値観がある。自分と同じ価値観や考え方を持つ人など、一人もいない』ことを知っている。ゆえにそれを認め、また、自分は人に同意を求めない。・・・人の言葉に敏感に反応して些細なことで傷ついたりしない』」(62~63頁)

自分の価値観を他人に押しつけないということはとても大切なことです。

自分と他人では考え方が違うのが当然という前提を忘れてはいけません。

自分の考え方に合わない他人の考え方を「間違っている」と評価するのではなく、単に自分と「違っている」だけなのです。

そう考えることが他人との付き合いを楽にしてくれます。

本の紹介494 思考停止ワード44(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。 今週も一週間お疲れ様でした。

今日は本の紹介です。
ビジネスを蝕む 思考停止ワード44 (アスキー新書)

博報堂ブランドデザインの本です。

帯には、「人から、企業から、チカラを奪うコトバたち。」と書かれています。

興味をそそられますね。

44のチカラを奪うコトバが厳選されています。

チカラを奪うとはどういう意味なのか、是非、本を読んでみて下さい。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

商品やサービスに『他との明確なちがい』があることはたしかに大切だが、より重要なのは、そのちがいの『目的』である。いったい、なんのための差別化なのか。そこをきちんと意識しなければ、たとえスペックの世界での競争から抜け出せたとしても、まだ別のところで堂々めぐりをつづけることになりかねない。注目すべきは、そのちがいが『社会や顧客にとってどういう意味があるのか』だ。」(67頁)

・・・そこを見落としたままちがいを出そうとすれば、結局、『差別化のための差別化』の堂々めぐりにまた陥ってしまうからである。」(69頁)

よくわかります。

差別化することに没頭してしまうと、「差別化のための差別化」に陥りがちですよね。

差別化することが目的になってしまっていて、もはや何のための差別化か訳がわからなくなっているパターンです。

差別化することはあくまでも手段であり、目的は顧客に選んでもらうことです。

顧客が選ぶ上で意味をなさない差別化は何の意味もありません。

常に目的を意識しつつ、手段として差別化を図るということを忘れないことですね。