本の紹介112 いい人生の生き方(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます なでしこのみなさん、お疲れ様でした! 

明日からお盆休みです。お盆休みは、明日11日から13日までの3日間です。よろしくお願いいたします。
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←先日、静岡に進出した「一蘭」に行ってきました。

まだまだ混んでいますね。すごいですね。

いつまでこれが続くのでしょうね・・・。

おいしかったですが、博多で初めて食べたときのような感動はありませんでした。

今日は、午前中は、事務所で打合せです。午後から、異業種のみなさんと、静岡夏まつり夜店市でお店を出します

今日も一日がんばります!!

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さて、今日は本の紹介です。
いい人生の生き方 (PHP新書)
いい人生の生き方 (PHP新書)

「いい人生」ってなんだろう・・・?

健康で、仕事もプライベートも充実していれば、まあ「いい人生」なんじゃないかな、と考えてしまいます。

普段、あまり考えたことがないテーマですね。

考える間もなく、毎日が過ぎていきます。

むしろ死ぬときに、人生を振り返って「ああ、いい人生だったな」と思えればそれでいいと思います。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

仕事は、主体的に取り組めば楽しくなる。そのためには、与えられた仕事にプラスアルファの仕事を自主的に加えることである。
・・・上司の指示どおりのことしかやらなければ、それは上司の仕事にしかならない。また、その範囲でしかその人は成長しない。上司から10の指示があれば、12にして返すことを心がける。・・・仕事を単に与えられた仕事として、取り組んでいては面白くない。期待以上に仕上げようとして工夫すれば、間違いなく面白くなる。
」(123頁)

この言葉は、是非、うちの事務所のスタッフに贈りたいと思います。

手前味噌ですが、私の事務所のスタッフは、とても優秀です。 これは、本当に自信があります。

私一人ではたいした仕事はできませんが、スタッフとのチームプレイでは、あまり負ける気がしません。

さて、そんなスタッフに贈りたいのが今回のことばです。

是非、仕事を通じて、日々、向上してほしいと思います。

10の指示をした場合、10の仕事ができれば、問題はありません。

でも、そこには感動は生まれません。

「お!やるねー!そこに気付いたの!」という感動が生まれるのは、指示を超えた仕事をしたときです。

また、こんなことを書くと、「こちとら、エスパーじゃないのであしからず」なんてコメントをいただくかもしれませんね(笑)

個人的には、エスパー伊東じゃなくても、繊細な感覚を持って仕事をしていれば、指示を超えた仕事はできるものだと信じています。

実際、スタッフの仕事ぶりに感動を覚えることがときどきあります。

感動の仕事、待ってるぜ!!

みんなで感動の仕事をしていこうぜ!!