本の紹介397 世界が変わる時、変えるのは僕らの世代でありたい(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。

今日は本の紹介です。
世界が変わる時、変えるのは僕らの世代でありたい。

家入さんの本です。

帯には、「20億円を使い切っても、都知事選で落選しても、ネットが炎上しても、この男はチョットしかめげない」と書かれています。

心の強さというのは、お金では買えません。 すばらしいですね。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

社会はそんなに甘くない、だからお前も地に足をつけて生きろ、俺だって色々と諦めたんだ!なんて意見、ほんと糞。知らんがな!!頼むから足引っ張るなって思うよ。」(106頁)

(笑)

社会はそんなに甘くない、夢なんか捨てろ、みたいなことを言う人、今どきいます?

少なくとも僕のまわりにはいないですが・・・。

むしろ、「夢しか叶わない」って本気で思っている人のほうが圧倒的多数じゃないですかね。

「だからお前も地に足をつけて生きろ、俺だって色々と諦めたんだ」(笑)

ださくて、とても言えません。