本の紹介1333 先が見えない時代の「10年後の自分」を考える技術#2(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。 今週も1週間がんばりましょう。

今日は、本の紹介です。

今から10年前に紹介した本ですが、再度、読み返してみました。

2012年に出版された本ですが、10年後の現在も先が見えない時代であることは変わりないですね。

10年後はおろか3年後のことすらはっきりしない時代です。

未来の不確実性がますます増していく中で、長期的な計画はほとんど役に立ちません。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

目先のことしか考えることができない『その日暮らしの生活』、『昨日と同じ人生』から抜け出したければ、自分が変わるしかない。誰かが変えてくれることなど、ありえないからだ。」(33頁)

何度もくり返すが、今ほど『考えていなかった』コストが高い時代はない。漠然と生きていると、いろいろな出来事が『想定外』ということになってしまう。」(57頁)

まあ、当然のことです。

漠然となんとなく生きていける時代は、もう既に終了しております。

格差是正が叫ばれる中、格差は今後ますます開く一方です。

そんな時代において、誰かが自分の人生を変えてくれることを期待しても無駄です。

残念ながら、社会は、また、人生は、そのような仕組みにはなっていません。

社会、会社、景気、政府、親、上司のせいにしているうちは、状況は1ミリも好転しません。

愚痴、悪口、不満を言っているうちは、何にも変わらないのです。

人が寝ている時、休んでいる時、遊んでいる時に、自分の商品価値を高める努力を続けるほかありません。

人生は、自ら動かなければ、何一つ変わりません。