←先週末、日弁連の研修に参加するため、沖縄に行ってきました。
自由時間に少しだけ海を見てきました。
海を見て、気分転換をしようと思いましたが、結局、海を見ても、頭では仕事のことを考えてしまいます。
引退するまでこの状態が続くのでしょうね。
今日は、午前中は、裁判が1件と新規相談が1件入っています。
午後は、裁判が2件と新規相談が3件、顧問先会社の打合せが1件入っています。
今日も一日がんばります!!
さて、今日は本の紹介です。
私の家にある数少ない漫画のひとつがこの「ドラゴン桜」です。
懐かしいですね。 久しぶりに読んでみました。
「ドラゴン桜」の中で、いい言葉を集めたのがこの本です。 エッセンスがつまっています。
さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。
「基礎となる『カタ』をまず身につけ、それを工夫とアイデアでアレンジしていくんだ! てめえにその基礎があんのか! 『カタ』にはめるな!なんてホザくやつはただのグータラの怠け者だ!」(158頁)
つまりは、「守」「破」「離」というモノを学ぶときの姿勢を言い方を換えて伝えているのです。
どんな仕事でも「カタ」のない仕事は存在しません。
すべての自己流は、「カタ」の上に成り立っているのです。
「守」「破」「離」という大原則を守らずに、いきなり自己流でやり出すと、物事を習得するのに、回り道をすることになるため、とても時間がかかりますし、周りがとても迷惑をします。
教える人も同僚も。
前にもブログに書きましたが、私の事務所では、よほどの例外的事情がない限り、他の事務所で法律事務の経験がある人を採用しません。
端的に言えば、経験者は「守」からやり直すことが難しいからです。
基礎・基本をばかにせず、また、まずは指示に忠実に従う。
仮に指示内容に疑問を感じたとしても、清濁併せ呑むという意識で、まずはすべてを受け入れる。
教えられる側にも、そのくらいの度量が求められるのではないでしょうか。
逆に、教えられる側がこのような姿勢を示した場合には、教える側はそれに応える義務があります。
教える側、教えられる側のお互いの真剣勝負なんだと思います。
