本の紹介752 己を、奮い立たせる言葉。(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。 今週も一週間お疲れ様でした。

今日は本の紹介です。
己を、奮い立たせる言葉。 (NewsPicks Book)

みなさんも己を奮い立たせる言葉、ありますよね。

なにかと話題の著者ですが、著者が出会ってきた言葉たちの中からいくつかを紹介し、解説しています。

特に奮い立たせる言葉は見つかりませんでしたが、こればかりは人それぞれですのでね。

さて、この本の中で「いいね!」と思ったのはこちら。

壁は『高い』とわかれば超えられる。
難易度の高い課題に直面した際、よく『壁が高すぎて超えられない』なんて表現を使う。でももし、仮に壁の高さや厚さが認識できているのであれば、それはかなり突破に近い。
・・・課題の正体がわかれば、解決は近い。故に、課題が何かを正しく認識するところから、課題解決の仕事は始まる。」(98~99頁)

たしかに。

多くの場合、「できない」ではなく「やりたくない」のです。

でも、やりたくないとは言えないので、なんだかんだうまいこと言って「できない」としたいわけですよ。

特に仕事で一見すると難しい課題に直面したときに、すぐにできない理由探しをする人とどうやったら克服できるかを考える人に分かれるわけです。

もうこれは能力うんぬんの話ではなく、くせ・習慣の問題です。

一度身につけてしまうと、もう体が言うことを聞かなくなるのです。

手ごわいバッターとの対決のときに、敬遠することを覚えるとくせになるのです。

ホームランを打たれるかもしれませんが、敬遠するくせがつくよりましですよ。