本の紹介251 東大医学部生が書いた頭がよくなる勉強法(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。

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←先日、鷹匠にある「魚弥長久」に行ってきました。

写真は、毎回注文する「サクサクサラダ」です。

サラダの上にのっている「サクサク」の部分がやみつきになります。

家でも作りたいのですが、作り方がわかりません。

今日は、午前中は、労働事件の裁判が1件入っています。

午後は、労働事件の裁判が1件、新規相談が2件、弁護団会議が1件入っています。

今日も一日がんばります!!

さて、今日は本の紹介です。

 東大医学部生が書いた頭がよくなる勉強法

東大理Ⅲの方が書かれた勉強法に関する本です。

内容は、特に奇をてらったことは書かれておらず、すべて王道の勉強法です。

当たり前のことを飽きずに反復継続してできればよいのです。

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

天才と呼ばれることの多い、野球選手のイチロー選手は、試合が終わると必ずビデオで自分のフォームをチェックします。その真面目さにはアメリカの大リーガーたちも舌を巻きます。イチロー選手が圧倒的な強さを誇っている背景には、持ち前の才能だけではなく、物理的に多くの時間を野球に対して割いていることもあるのです。多かれ少なかれ、各界のトップで活躍する人たちというのは、才能に加えて、多大なる時間をその世界での活躍のために振り向けています。」(159頁)

このことは、いろんな本に書かれていることですね。

楽をして、トップに立った人はいないということです。

トップを目指す人に限っては、「ワークライフバランス」は無縁のものかもしれませんね。

私たちのように個人事業で仕事をしている人や経営者は、好きなだけ仕事をしても、会社からも労基署からも何も言われないので、かえって気が楽です。

体力の続く限り、仕事に没頭したいと思います。