本の紹介333 鏡の法則(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。 今週も一週間、がんばっていきましょう!!
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←先日、呉服町の「北前そば 高田屋」に行ってきました。

写真は、「天丼 ごまそばのセット」です。

裁判所からの帰りによく行くお店ですが、ランチタイムはサラリーマンで満席です。

おいしゅうございました。

今日は、午前中は、不動産関係の裁判が1件、新規相談が1件入っています。

午後は、新規相談が2件入っています。

夕方から月一恒例のラジオです。

今日も一日がんばります!!

さて、今日は本の紹介です。
鏡の法則 人生のどんな問題も解決する魔法のルール

この本は、日常的によくありそうなストーリーを通じて、「鏡の法則」の意味を教えてくれています。

で、結局、鏡の法則ってなに?という方は、是非、この本を読んでみて下さい。

薄い本なので、すぐに読めますよ。 おすすめです!

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

じつは、人生で起こるどんな問題も、何か大切なことを気づかせてくれるために起こるんです。つまり偶然起こるのではなくて、起こるべくして必然的に起こるんです。ということは、自分に解決できない問題は決して起こらないのです。起きる問題は、すべて自分が解決できるから起きるのであり、前向きで愛のある取組さえすれば、後で必ず『あの問題が起きてよかった。そのおかげで・・・・・・』と言えるような恩恵をもたらすのです。」(40~41頁)

これを「必然の法則」というそうです。

すべてを「機会」と捉えるという発想ですね。

「機会」=「チャンス」です。

大切なのは、日頃からすべての出来事を「機会」と捉えるくせをつけておくことです。

大きなトラブルに巻き込まれたときに、いきなり「すべてはチャンスである」と考えるのは難しいです。

「前向きだね」「ポジティブだね」と言われる人は、日頃からあらゆる出来事を機会と捉えることができる人なのでしょう。

最初は、強がりでもなんでもいいんです。

考え方の習慣を変えるが人生を変えることだと確信しています。