本の紹介334 人生の大則(企業法務・顧問弁護士@静岡)

おはようございます。

さて、今日は本の紹介です。
人生の大則

著者は、致知出版社の社長です。

タイトルがいいですね。

帯には、「この世に絶対不変の真理はあるだろうか?」と書かれています。

この世は絶対不変ではない、ということが絶対不変の真理でしょうか・・・?

さて、この本で「いいね!」と思ったのはこちら。

以前、ある経営者に、人生で一番大切なものは何かと尋ねたことがある。その人は『それは自分にもわからないが、こういう人は絶対に成功しないという条件はある』と答えられ、次の四項目を挙げられた。
一つは言われたことしかしない人、二つは楽をして仕事をしようとする-そういうことが可能だと思っている人、三つは続かないという性格を直さない人、そして四つはすぐに不貞腐れる(ふてくされる)人である。」(38頁)

なるほど。 肝に銘じておきます。

私は、習慣を重視していますので、この4つの項目の中で、3つ目の「続かないという性格を直さない」ということは見逃すことができません。

継続しないことにはどうやったって成果を出すことはできません。

このことはもうほとんど争う余地がないことです。

問題は、そのことをわかってはいるけれど、どうしても続けられないという点です。

この本では「性格」という言葉を使っていますが、私は、「性格」という言葉で説明をすることは好きではありせん。

継続できるかどうかは「性格」の問題ではなく、「習慣」の問題だからです。

そして、継続することを習慣化するのに必要なのは、「技術」だと考えます。

勉強ができる人は、みなこの技術を習得しているのです。

怠惰で飽きっぽくて面倒くさがり屋の自分が、目の前の課題を克服するためにどうすればいいのかを知っているのです。

性格ではなく、技術の問題だと割り切れば、気持ちが楽になりませんか?