- 【Q52-代替休暇】時間外労働の割増賃金との関係で「代替休暇」という仕組みがあることを聞いたのですが、これはどのような制度ですか?
- 【Q51-懲戒処分】従業員に懲戒処分を行った場合に、当該懲戒処分を社内公表することは違法ですか?
- 【Q50-交通事故】従業員が社用車で居眠り運転をし事故を起こしました。会社は従業員に対し、車両の修理費や事故の相手方へ会社が支払った賠償金の求償することはできますか?
- 【Q49-歩合給】固定給と歩合給を併用する場合、歩合給の1時間当たりの割増賃金は125%ですか、それとも25%のみ支払えばいいですか?
- 【Q48-看護休暇】子の看護休暇を午前中に取得した従業員が、夕方に急遽、子を病院へ連れて行くことになりました。午前中の休暇の申出は前日にありましたが、その日に申出があった夕方の分についても認める必要がありますか?
- 【Q47-通勤手当】通勤手当として、定期代など、実際にかかる金額を毎月支給していますが、最近、会社の近くへ引っ越した従業員がおり、経理への連絡が遅れてしまい、前月の賃金では従前の多めの金額を支払ってしまいました。次の賃金支払いにおいて精算することは可能ですか?
- 【Q46-就業規則】現在、就業規則について従業員に有利になる変更を予定してます。このような場合でも、従業員代表の意見の聴取は必要ですか?
- 【Q45-最低賃金】本社で採用した在宅ワーカーですが、最低賃金が適用されるのは、本社がある都道府県、自宅住所がある都道府県、それとも、自宅の最寄りの支社がある都道府県のいずれでしょう?
- 【Q44-休業補償】従業員が業務上災害で負傷し、休業することになりました。休業補償給付が支給されるまでの待期期間について休業補償を支払います。休業補償の額を算定するのに必要な平均賃金に関して、固定残業代として月20時間分の時間外割増賃金を支給している場合、これも賃金総額に含めて計算するのでしょうか?
- 【Q43-割増賃金】弊社では全従業員を対象としたインフレ手当の支給を検討しています。一時金ではなく、毎月支払う方法を採用した場合、やはり割増賃金の除外賃金には該当しないでしょうか?
- 【Q42-年次有給休暇】現在、時間単位の年次有給休暇の導入を検討しています。弊社では1年単位の変形労働時間制を適用しており、日ごとの所定労働時間の長短がありますが、取得1時間当たりの賃金はどのように求めたらいいでしょうか?
- 【Q41-変形労働時間制】海の近くで飲食店を経営しており、夏休みの期間中、高校生のアルバイトに労働時間の延長を検討中です。週のうち1日を4時間以下とする代わりに他の日を10時間まで延長可能と聞いたのですが、週の労働日が3日の場合でも、3日のうちのどこかを4時間以下にしないといけないですか?
- 【Q40-無期転換】契約更新を繰り返しているアルバイトがいます。無期転換権ですが、仮に1年前までに行使するよう求めると労働者に不利ですし、一方で直前に行使されても会社は困ります。申込期限自体定められますか。
- 【Q39-変形労働時間制】1年単位の変形労働時間制で休日の振替をする場合、繁忙期である夏の所定労働日と閑散期の冬の休日を振り替えようと思うのですが、このような振替が可能でしょうか?
- 【Q38-健康診断】弊社では、定期健康診断は、所定労働時間中の受診を認めており、その際、賃金は控除していません。例えば、午前に受診し午後は通常勤務した従業員が所定終業時間を過ぎ残業を行った場合、割増賃金の支払いは必要ですか?